『思い出の地』で友達と合流しようとした結果? 結末に、涙腺が緩む
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @16_akino
秋野 ひろ(@16_akino)さんがTwitterに投稿した、地元の友人たちとの思い出を描いた作品が話題です。
秋野さんは大学1年生の冬頃、地元に帰省した際、仲のいい友人たちと集まることになったといいます。
しかし、集合場所が少し特殊で、『あの場所』というワードから、各々が頭に浮かんだスポットで落ち合うことになったのです。
友人たちが別々の場所に向かったことに、秋野さんは少しさびしさを感じていました。
その後、合流した車内で場所を選んだ理由を明かすと、友人たちはすぐさま反応。
当時の思い出を振り返りながら「あの店も捨てがたかった」「山で野宿した日も最高だったなあ」と、思い出話に花を咲かせたのです。
「多すぎたな、あの場所が」
秋野さんと友人たちとの間には、思い出深い場所がいくつもあったのでしょう。
投稿には3万件以上の『いいね』と、感動の声が上がっています。
・とても素敵で、涙が出てきた…。
・「多すぎたなあの場所が」のフレーズが、かっこよすぎて心に沁みる。
・最高。まだ高校生ですが、将来絶対にやりたいです。
2021年1月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大の影響で、思うように他人と会えない日々が続いています。
さびしい気持ちを抱えているのは、きっとみんな同じはず。
コロナウイルスの感染拡大が収束したら、みなさんも『あの場所』で、友人たちと再会を果たしてみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]