16万人が涙 旅立った愛犬を庭に埋葬したら、『友達』がやってきて…
公開: 更新:

出典:@macdemarce

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @macdemarce
ペットとの別れは、この上なくつらいものです。しかし、それはいつか必ず訪れます。
マルセロ・ロドリゲスさんも、そんな別れを体験しました。
ずっと一緒に暮らしてきた愛犬のギャスパーが、病気で天国へと旅立ったのです。
悲しみに暮れるマルセロさんは、ギャスパーを母親の家の庭に埋葬することにします。
彼の母親はカヤという犬を飼っていて、ギャスパーは生前にカヤと一緒によく遊んでいたのだそう。
そしてギャスパーを埋葬した直後、カヤが驚きの行動を見せたのです。
ギャスパーが眠るお墓の上に横たわるカヤ。カヤは、そこからしばらく動こうとしなかったといいます。
きっと、大好きなギャスパーに最期のお別れをしていたのでしょう。
感動したマルセロさんは、その写真を投稿しました。すると「我が家でも同じようなことがあった」という声がたくさん寄せられたのです。
仲よしの犬や猫が旅立った後、残された犬や猫がお墓のそばに寄り添うというのは、割とあることのようです。
言葉を話さない動物たちはそうやって、大好きな友達と別れる悲しみを乗り越えようとしているのではないでしょうか。
そして、そんな友達の思いは、天国へ行った犬や猫たちにしっかりと届いていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]