「犬が何かイタズラをしたら…」 母親との雑談に愛犬が反応! その後の展開に思わず謝罪
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @Y_ashi_n
犬のしつけは、飼い主の役割の1つ。愛犬が安全に生活できるようにするためにも欠かせません。
キャバリアという犬種の犬を飼っているヤシン(@Y_ashi_n)さんは、母親と犬のしつけに関して話をしていました。
しかし、会話の最中、ヤシンさんは自分の愛犬に謝罪する状況におちいってしまったといいます。
母親に例を見せたヤシンさんですが、その大きな声に、愛犬が反応!
ヤシンさんはあくまでも例を見せただけで、愛犬を怒ったわけではありません。
しかし、勘違いした愛犬は、抗議の意味なのか唸るような鳴き声をあげたのでした。
「ごめんね」と謝罪するヤシンさんですが、しっかりと抗議の意を示す愛犬に、ちょっぴり感心してしまったことでしょう。
それは漫画を読んだ人も同じだったようで、「お利口さん」といったコメントも寄せられています。
・我が家の愛犬は、抗議することはありませんが、自分の足の隙間におさまって、しばらくすねます。
・怒っていてもかわいいですね。
・うちの犬は理不尽に怒られたと思ったら、悲しみの余り鼻から思い切り空気を吸い込んで、飼い主を慌てさせます。
ヤシンさんの愛犬に限らず、ちゃんと不平不満を伝える犬は多い様子。
犬は人間の言葉を話すことはできませんが、しっかりと意思疎通できる手段を持っていることが分かります。
きっと、飼い主さんの謝罪の言葉や態度も、伝わっていることでしょう…!
『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売
ヤシンさんが、元気で自己肯定感にあふれた愛犬について描いた単行本『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売中。
描き下ろしや特選写真も満載のため、読みたい人はお手に取ってご覧ください。
うちのキャバリアは番犬にならない (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]