散歩で『帰宅拒否』をする柴犬 その姿に「これは震える」「強すぎるだろ!」
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
大切なペットの日常的な運動として欠かせない、犬の散歩。
できれば日が出ているうちに済ますのが好ましいものの、夏などの暑い時期や、日中の天候が悪い日などは、散歩の時間帯が遅くなってしまうこともあります。
また、犬種や性格によっては1日に複数回の散歩が必要なため、夜に『散歩タイム』を設けている飼い主もいるのです。
『光る首輪』を使って柴犬の散歩をしたら…
夜の散歩は周囲が暗いため、昼の散歩以上に安全面へ配慮しなくてはなりません。
そのため、多くの飼い主が所持しているのが、光るグッズ。暗闇で光るタイプの首輪やリードを使えば、周囲の人に犬の存在を伝えることができます。
柴犬の、ふう太くんと暮らす飼い主(@fufufufufu_ta)さんも、そういった光るグッズを活用している1人。
夜に散歩へと繰り出す際、ふう太くんに赤く光る首輪を装着しています。安全面が確保できるため、とても便利な首輪。しかし、1点だけ大きな問題があるようで…。
「あまりにも顔が怖すぎる…!」
首元で光っている、赤い首輪。暗い中でもしっかりと目立つため、安全面での効果は抜群なのですが…ふう太くんが恐ろしいモンスターのような風貌に!
顔の下から赤色の光が当たり、ホラー演出のようになっています。反射によって、目まで赤く光っているように見えますね。
飼い主さんによると、この時は「まだ散歩から帰りたくない!」と駄々をこねていたのだとか。その風貌も相まって、凄まじい迫力を放っていたことでしょう…。
ちなみに、日中のふう太くんの姿がこちら。普段の愛らしい顔と、『夜の散歩モード』時とのギャップがよく分かります!
ふう太くんが見せた一面に、ネットを通して多くの人が恐れおののいた模様。「これは震える」「あまりにも強すぎるだろ!」といった声が上がりました。
周囲の人間たちに自分の存在を誇示しながら、夜道を歩く犬たち。見た目は少し恐ろしいものの、社会の安全を守る意識に満ちているはずです!
[文・構成/grape編集部]