約1年ぶりに帰宅した宇宙飛行士 再会に喜びを爆発させる『家族』にニッコリ
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2020年2月6日、アメリカ人宇宙飛行士のクリスティーナ・コックさんが国際宇宙ステーション(以下、ISS)から地球に帰還しました。
クリスティーナさんがISSに滞在したのは328日間。これは世界で2番目に長い宇宙連続滞在期間となりました。
また女性としてはペギー・ウィットソン飛行士がもつ289日間を超え、世界最長の宇宙滞在となりました。
約1年間も宇宙にいたクリスティーナさん。彼女との再会を家族や友人たちは心待ちにしていたはず。
そして彼女が自宅に戻った日、「誰よりもクリスティーナさんとの再会に大興奮する」家族のメンバーが待っていました。
狂喜乱舞でクリスティーナさんを出迎えたのは彼女の愛犬、セイディ・ルー。
大好きなクリスティーナさんが帰ってきたことが嬉しすぎて喜びが爆発!
この動画は500万回近く再生され、たくさんのコメントが寄せられています。
・これは歴史上もっともピュアな喜びの表現の1つだわ。
・パーフェクトな「おかえり」ね!
・犬は決して大好きな人のことを忘れない。彼らは最高だよ。
クリスティーナさんが宇宙に行っていることを知らないセイディ・ルーにとって、この1年間はとても不安でさびしい日々だったに違いありません。
長い間離れ離れだったぶん、これからはたっぷりと一緒の時間を過ごしてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]