あなたは分かりますか? 写真にうつる犬の正体に「本当にすごい」「努力の結晶ですね」
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
- 出典
- @DaiGen_felt
ふわふわの羊毛を専用の針で刺し固め、動物やキャラクターなどの形を作る、羊毛フェルト。
必要な道具がそろったキットが、100円ショップなどでも販売されているため、誰でも手軽に始められるのも魅力ですよね。
2025年7月11日、大源マム(@DaiGen_felt)さんは、『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』といったハッシュタグとともに、2枚の写真をXに投稿し、反響を呼んでいます。
写真には、それぞれ自身が2018年と2024年に手掛けた、羊毛フェルトの作品が写っていました。
ひと目で大源マムさんの『技術の成長』が分かる、ビフォーアフターをご覧ください!
とんでもなく上達していることが分かります!
1枚目の作品も愛らしくて素敵ですが、2枚目はまるで本物の犬のようです。
毛のふわっとした質感や毛流れ、色のグラデーションなど、ぱっと見だと本物と見間違えてしまうでしょう。
作品にはどこか温かさがあり、今にも動き出しそうですよね。
大源マムさんは、自身が『Dogll(ドッグル)』と呼ぶ、ちょっとリアルでぬいぐるみのようにかわいい犬の羊毛フェルトを、オーダーメイドで制作しています。
独学で腕に磨きをかけ、ここまでリアルな犬を作れるようになるとは、大源マムさんの努力に脱帽してしまうでしょう。
【ネットの声】
・すごすぎる…!まさに『努力の結晶』ですね!
・かわいい!まるで生きているみたい。
・最初もうまいけど、2枚目は本物のようだ…。本当にすごい。
写真にうつっている犬のモデルは、2024年6月に亡くなった、愛犬の大治郎ちゃんなのだとか。
そのため、大源マムさんは「魂を込めて制作した作品です」と話しています。
大源マムさんの『技術の成長』と、愛犬への想いが込められた羊毛フェルトの完成度に、多くの人が拍手を送りました!
[文・構成/grape編集部]