大学生「飲酒運転じゃない!」 シラフと証明するために取った予想外の行動
公開: 更新:


「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
その日、『セントラル・アーカンソー大学』周辺をパトロールしていた警察官は、1台の不審な車を見つけました。
深夜で車通りが少ないにもかかわらず、ゆっくりと運転をしていたことから飲酒運転を疑った警察官は、運転手に車を停止するよう呼びかけます。
車に乗っていたのは、セントラル・アーカンソー大学に通う男子大学生、パケットさん。聞けば、片方のブレーキランプが切れていたため、慎重に運転していたのだそう。
飲酒運転ではないと主張する彼は、その後、なんともユニークな方法でシラフであることを証明しようとします。
その方法が、コチラ。
車の外に出された彼は、警察官に向かってこう喋りかけます。
「僕は、マジシャンなんだ」
「ジャグリングも上手だよ」
なんと、彼は自分がシラフだと証明するために、その場でジャグリングを披露し始めたのです。
このコントのような一連のやりとりが動画サイトにアップされるやいなや話題を呼び、多くの人から笑い声が上がっています。
こうして無事に疑いを晴らしたパケットさん。警察官にとっても、予想外で楽しいひと時になったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]