ギャラン反射って何? 赤ちゃんの背中の反射にメロメロにされる人々
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
うつ伏せにして抱っこをした状態で、赤ちゃんの背中の背骨の脇をゆっくりとこすると…。
左側をこすると左足がぴょこっ! 右側をこすると右足がぴょこっ!
この動きが可愛らしすぎて、トリコになってしまうパパママがたくさんいるのだそうです!!
これは赤ちゃんがお母さんの胎内にいるときから始まり、生後5ヶ月ほどで見られなくなる「ギャラン反射」という現象です。「ギャラント反射」「背反反射」等とも呼ばれます。
赤ちゃんの意思ではなく「原始反射」と呼ばれるもので、無意識のうちに起こる動きです。
原始反射を繰り返すことで、自分の意思をもって体を動かすことを学んでいきます。そのため、半年ほどでこの動きは見られなくなってしまうというわけです。
限られた期間しか見られない、希少でカワイイ現象なんですね! 見ることはできませんが、お母さんのおなかの中でもこんな風に動いていたのでしょうか。
ママたちのなかでも知らない方も多いようで、実際に目にしてその可愛さにメロメロになっています!
半年で消えてしまうなんてちょっと寂しい…けれど、消えてしまうということは正常に生育しているということ。
そうなったら今度は、赤ちゃん自身の意思でカワイイ動きを見せてもらいましょう♪