ギャラン反射って何? 赤ちゃんの背中の反射にメロメロにされる人々
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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うつ伏せにして抱っこをした状態で、赤ちゃんの背中の背骨の脇をゆっくりとこすると…。
左側をこすると左足がぴょこっ! 右側をこすると右足がぴょこっ!
この動きが可愛らしすぎて、トリコになってしまうパパママがたくさんいるのだそうです!!
これは赤ちゃんがお母さんの胎内にいるときから始まり、生後5ヶ月ほどで見られなくなる「ギャラン反射」という現象です。「ギャラント反射」「背反反射」等とも呼ばれます。
赤ちゃんの意思ではなく「原始反射」と呼ばれるもので、無意識のうちに起こる動きです。
原始反射を繰り返すことで、自分の意思をもって体を動かすことを学んでいきます。そのため、半年ほどでこの動きは見られなくなってしまうというわけです。
限られた期間しか見られない、希少でカワイイ現象なんですね! 見ることはできませんが、お母さんのおなかの中でもこんな風に動いていたのでしょうか。
ママたちのなかでも知らない方も多いようで、実際に目にしてその可愛さにメロメロになっています!
半年で消えてしまうなんてちょっと寂しい…けれど、消えてしまうということは正常に生育しているということ。
そうなったら今度は、赤ちゃん自身の意思でカワイイ動きを見せてもらいましょう♪