小学校前に出現した『花いかだ』 美しすぎる光景に「いいな」「通いたい!」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @genkana1
・水路がすごいことになっている!
・この学校に通いたい!いいな。
・子供たちにとっても、いい思い出になりそうですね!
そんなコメントが寄せられたのは、げんげん斎(@genkana1)さんが、Xに投稿した、桜の写真です。
桜といえば、春の訪れを感じさせるような、満開の桜を思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし、写っていた『満開の桜』は、木の上に咲いていたものではありませんでした。
晩春ならではの、圧巻の1枚をご覧ください!
写っているのは、京都府内の小学校と水路。
桜の花びらが水面に落ち、『桜のじゅうたん』のようになっているではありませんか!
これは『花筏(はないかだ)』と呼ばれる光景で、桜の花びらが水面に敷き詰められ、固まりとなった様子を指す、晩春の季語です。
ピンク色の『じゅうたん』は、華やかな雰囲気で、入学や進級したばかりの小学生たちを迎え入れてくれているようですね。
満開の時期だけではなく、散り行く中でも素敵な光景を見せてくれる、桜。
春の間は、さまざまな姿の桜を楽しんでみるのもいいかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]