近藤春菜が『謎ルール』にひと言 「本当にそれ」「環境が悪い!」と共感の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- スッキリ
2020年9月16日に放送された、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)。番組内で『謎ルール』について特集し、ネットで話題となりました。
『謎ルール』とは、学校や職場に存在する、『なぜ従わなければならないのかが分からず、納得しがたいルール』のこと。
番組では、さまざまな『謎ルール』の例を紹介しました。
視聴者からは、「吹奏楽部の、炭酸水を飲んではいけないルールは特に意味が分からない」といった声が寄せられています。
加藤浩次が体験した『謎ルール』とは…?
同番組の司会を務めるお笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、「俺、小学校の時にサッカーやっていたんだけど」と自身が体験した『謎ルール』エピソードを披露しました。
加藤さんは小学生の頃、所属していたサッカーチームの監督にいわれた『謎ルール』を守ったために泳ぐことが苦手になったと告白。
スタジオは加藤さんの泳げない理由となった『謎ルール』に驚愕していました。
『謎ルール』について、コメンテーターを務める、お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春奈さんは…。
『謎ルール』について、ネットではさまざまな声が上がっています。
・本当、近藤さんのいう通りで、おかしいことを「おかしくないですか?」って声を上げさせない、威圧的な雰囲気の組織には問題があるよね。
・『先輩が帰るまで帰れない』の暗黙ルール、うちの会社にもあります!仕事ができない先輩の下についてしまうと地獄。
・感染症が流行する前は、接客中はマスクをするなという『謎ルール』が…。当時から不必要な『謎ルール』だと思っていたけど、今じゃ考えられない!
学校や職場でみんなが守っている『謎ルール』に対し「必要じゃないのに」と思いながらもしぶしぶ従っている人が多いようです。
勇気をもって「撤廃しよう」という声を上げてみたら、ほかの人たちも賛同してくれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]