鈴木おさむ「学校にエアコン付いてる?」親から大きな反響
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放送作家の鈴木おさむさんがブログで問いかけた質問に対し、子どもを持つ親からさまざま答えが寄せられ話題となっています。
2018年の夏は記録的な暑さで、各地で運動中に子どもたちが熱中症で倒れるというニュースが伝えられています。
同年7月19日に更新されたブログによると、中学生当時、坊主頭だった鈴木さん。サッカーの部活で5時間以上運動し家に戻ると、日焼けで頭のほとんどの皮がはがれてしまったそうです。
いまと昔の暑さは違う!
約30年前でも、大変な暑さだったことが分かるエピソードです。「果たしていまの環境はどうなのか」と疑問に思った鈴木さんは、こんな質問を投げかけました。
この質問に対して、小中学生の親御さんや教師から回答が届きました。
・埼玉の小さな町ですが、小学校にエアコンは付いていません。財源が少なくて、今年予算案を作り、来年に提出します。エアコンが付くのは再来年の9月になりそうです。
・横浜の市立小学校は、数年前に全校に設置されました。
・一部の市議は「エアコンは快適なだけ」だとか「忍耐力が足りない」とかいう理由で反対しているようです。
・市町村や都道府県や文科省に意見をいわないといけませんね。学校単位ではどうにもなりません。
ちなみに、公立の小・中学校普通教室のエアコン設置率は、都道府県によっても結構バラツキがあり、財政の厳しさや気温の高低とは直接の関係はなさそうです。
ただ、「自分が小学生の時はエアコンがなかった」という考えが働いているのか「エアコンはぜいたく」「忍耐力が育たない」と意見する大人もいるようです。
ただ、昔はこれほど30℃を超える気温が続いたことはなかったでしょう。温暖化に伴い、昔といまでは暑さのレベルが違うことも事実。もはや命に関わる問題になっています。
鈴木さんのお子さんも数年後には小学生になります。鈴木さんは父親目線で見ても「問題」だと感じているようです。
[文・構成/grape編集部]