熱中症になるとその後の後遺症も大変… 救急搬送された女性の話に反響が上がる
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
2019年の夏に熱中症で救急搬送された、桃とまとだコレ(@MOMOmop_6927)さんが体験談をTwitterに投稿し、反響が上がっています。
友人と映画館で映画を見た後、ランチをした投稿者さん。その後ショッピングをしていると、徐々に異変が出てきて…。
異常なノドの渇きや激しい動悸に襲われた投稿者さん。その場で動けなくなり、救急搬送されることとなってしまいました。
その後も体調が戻らず、いまだに熱中症の後遺症が残っているといいます。
以前よりも疲れやすくなった上に、食事をすると気持ち悪くなることもあるそうです。
投稿には、熱中症や後遺症の怖さを実感する人たちからもコメントが寄せられていました。
・本当に急に来るんですよね。寒気がしたときは怖かったです。
・ずっと炎天下にいたわけではないのに熱中症になるんですね。気を付けたいと思います。
・熱中症になったらその後、長期戦になるから本当に対策をした方がいい。
熱中症の原因としてさまざまな点が挙げられますが、十分に熱中症対策をするに越したことはないでしょう。
投稿者さんは、水筒に飲み物を入れて持ち歩くようにしているといいますが、「ステンレスボトルに塩分濃度の高い飲料を入れるのは、推奨されていないようです」と注意をうながしています。
2020年の夏は、外出中はマスクをしているため、いつもの夏よりも余計暑さを感じやすくなっているでしょう。
熱中症の怖さを知り、しっかりと対策をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]