熱中症になるとその後の後遺症も大変… 救急搬送された女性の話に反響が上がる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
2019年の夏に熱中症で救急搬送された、桃とまとだコレ(@MOMOmop_6927)さんが体験談をTwitterに投稿し、反響が上がっています。
友人と映画館で映画を見た後、ランチをした投稿者さん。その後ショッピングをしていると、徐々に異変が出てきて…。
異常なノドの渇きや激しい動悸に襲われた投稿者さん。その場で動けなくなり、救急搬送されることとなってしまいました。
その後も体調が戻らず、いまだに熱中症の後遺症が残っているといいます。
以前よりも疲れやすくなった上に、食事をすると気持ち悪くなることもあるそうです。
投稿には、熱中症や後遺症の怖さを実感する人たちからもコメントが寄せられていました。
・本当に急に来るんですよね。寒気がしたときは怖かったです。
・ずっと炎天下にいたわけではないのに熱中症になるんですね。気を付けたいと思います。
・熱中症になったらその後、長期戦になるから本当に対策をした方がいい。
熱中症の原因としてさまざまな点が挙げられますが、十分に熱中症対策をするに越したことはないでしょう。
投稿者さんは、水筒に飲み物を入れて持ち歩くようにしているといいますが、「ステンレスボトルに塩分濃度の高い飲料を入れるのは、推奨されていないようです」と注意をうながしています。
2020年の夏は、外出中はマスクをしているため、いつもの夏よりも余計暑さを感じやすくなっているでしょう。
熱中症の怖さを知り、しっかりと対策をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]