熱中症になるとその後の後遺症も大変… 救急搬送された女性の話に反響が上がる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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2019年の夏に熱中症で救急搬送された、桃とまとだコレ(@MOMOmop_6927)さんが体験談をTwitterに投稿し、反響が上がっています。
友人と映画館で映画を見た後、ランチをした投稿者さん。その後ショッピングをしていると、徐々に異変が出てきて…。
異常なノドの渇きや激しい動悸に襲われた投稿者さん。その場で動けなくなり、救急搬送されることとなってしまいました。
その後も体調が戻らず、いまだに熱中症の後遺症が残っているといいます。
以前よりも疲れやすくなった上に、食事をすると気持ち悪くなることもあるそうです。
投稿には、熱中症や後遺症の怖さを実感する人たちからもコメントが寄せられていました。
・本当に急に来るんですよね。寒気がしたときは怖かったです。
・ずっと炎天下にいたわけではないのに熱中症になるんですね。気を付けたいと思います。
・熱中症になったらその後、長期戦になるから本当に対策をした方がいい。
熱中症の原因としてさまざまな点が挙げられますが、十分に熱中症対策をするに越したことはないでしょう。
投稿者さんは、水筒に飲み物を入れて持ち歩くようにしているといいますが、「ステンレスボトルに塩分濃度の高い飲料を入れるのは、推奨されていないようです」と注意をうながしています。
2020年の夏は、外出中はマスクをしているため、いつもの夏よりも余計暑さを感じやすくなっているでしょう。
熱中症の怖さを知り、しっかりと対策をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]