会社の飲み会、ここが嫌! 「納得した」「的外れ」と賛否両論を呼ぶ
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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会社の飲み会を嫌う人が増えているといわれる現代。
特に20代の社会人はその傾向が強く、株式会社リクルートライフスタイルが調査したところによると、20代女性では会社の飲み会に対してネガティブなイメージを抱いている人の割合が多いという結果に。
また、20代男性の場合は、ポジティブなイメージとネガティブなイメージを抱く割合が半々という結果が出ています。
「プライベートを重視する風潮が強まっているから」と見る人もいますが、作家の遠野九重(@Six315)さんがツイートした『会社の飲み会を嫌う理由』は、少し違ったものでした。
引退した60代の元社長さんから聞いたという、この意見。
『上司』と呼ばれる立場の人たちを痛烈に批判した内容は、「一理ある」といった共感のコメントや「そんなことはない」と否定的なものまで賛否両論呼んでいます。
肯定派
・飲み会でふられる「一発芸」が、いい例です。
・いまと昔では、飲み会の内容も変わってきているのでしょうね。意見を聞きたいとか、経験談に興味を持てる魅力的な上司がいないのでしょうか。
否定派
・どこに魅力を感じるかは人それぞれだから、上司に問題があるというのは的外れな意見では。
・最初は誰だって受け身だよね。本当に問題は上司だけ?
20代だけでなく、50代や60代の人の中にも会社の飲み会が苦手だと感じている人もいることでしょう。
また、お酒が苦手という理由で会社の飲み会に行きたがらない人も多くいます。
一方で「普段、関わらない人ともコミュニケーションがとれる」と、好意的な意見があるのも事実です。
すべての人が会社の飲み会に対して苦手意識を持っているわけではないものの、今回のような意見が出るということは、時代と共に飲み会のありかたが変わってきた証拠なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]