白い紙をコピーし続ける会社の先輩 不思議に思って理由を聞くと「あ、そうか」
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※写真はイメージ

「アイドルを応援するために…」 会社の敷地に並べた重機に「吹いた」「こういう会社素敵」千葉県で建機レンタルをしている新光重機株式会社(以下、新光重機)のXアカウント(@shinkojuki)。 会社の敷地に並べられた重機の写真に、11万件もの『いいね』が寄せられました。

「上司が書く『願』のクセがすごい」 実際の文字を見て、納得!筆跡には、その人の個性やクセが現れます。個人を特定する手段として、筆跡鑑定があるくらい、個人差があるものといえるでしょう。
- 出典
- @bemubemu
プレゼンの資料など、さまざまな情報を紙に印刷する会社のコピー機。
会議の前にはコピー機がフル活動する姿を見ることもあります。
※写真はイメージ
10年ほど前に、会社の先輩の不思議な行動を目撃した、べむ(@bemubemu)さん。なぜか先輩は『白い紙』を何度もコピーしていたのだそうです。
間違えて白い紙をセットし、気付いていないだけなのか…不思議に思った投稿者さんが先輩に尋ねると、思いもよらない答えが返ってきたといいます。
その理由とは…。
白い紙が何枚か必要だから、コピーして増やしていた。
な、なんて天然なんだ!!
通常、コピー機の用紙トレイには、印刷前の白いコピー用紙が何枚も入っています。しかし、先輩はそこから用紙を取り出さずに白い紙をコピーしていたのです。
投稿者さんがそのことを指摘すると「あ、そうか」と自分の行動の不可解さに気付いたのだそうです。
どこまでも天然な先輩の行動に、多くの人が笑ってしまいました。
・ものすごく天然な先輩ですね。
・笑いました!今日の仕事も頑張れそうです!
・きっと疲れているだけなんだよ。多分…。
中には「うちの会社にも同じような人がいました!」という奇跡的な報告も。
憎めないキャラで周りからは好かれていた先輩。ほかにも「天然だな」と思える行動をたくさんしていたそうです。
先輩がどのような行動をしていたのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]