シュレッダーにネクタイが… 社員を救った課長の行動が「有能すぎ」「命の恩人ですね」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @lost_liszt
疲労が溜まっていたり、考えごとをしていたりすると、思わぬ事故や危険に巻き込まれてしまうことがあります。
安全を要する場面では、しっかり気を引き締めるよう、意識したいものです。
シュレッダーを使っていたら…
仕事中に起きたさまざまな失敗を共有するハッシュタグ、『#事務ミス選手権』がX(Twitter)上で話題になっています。
クスッと笑える投稿が多い中で、simizar(@lost_liszt)さんのエピソードにゾッとする人が相次ぎました。
ある日、職場で不要な書類をシュレッダーにかけていた投稿者さんは、ついボーッとしてしまっていたといいます。
すると突然、首が絞まる感覚に襲われ、パニックに!なんと、身に付けていたネクタイがシュレッダーに巻き込まれていたのです。
「ヴッ!」と声にならないような声をあげたところ、課長が気付き、ネクタイをハサミで切ってくれたため、九死に一生を得ました。
投稿者さんは、その時に身に付けていたネクタイの残骸写真を公開しています…。
課長がグッジョブすぎる…!
普段、滅多なことでは焦らない課長が、この時ばかりは飛んできたのだとか。後少し、助けに来るのが遅かったら、もっと大惨事になっていたかもしれません。
投稿には14万件もの反響が寄せられ、「ひぃ~!怖すぎる」「マジで無事でよかった。課長は命の恩人ですね」「ネクタイって危険だよなぁ…。課長が有能で救われたね」などの声が上がりました。
また、ネット上ではほかにも、ネクタイやネックホルダーで下げた社員証などが、シュレッダーに巻き込まれるケースが報告されています。
シュレッダーを普段使う人は、使用時に巻き込まれるようなものを身に付けないようにしたり、緊急停止ボタンの位置を事前に確認したりなど、よく注意しましょう…。
[文・構成/grape編集部]