サイゼリヤでバイトしていた娘 頑張る理由が…「めっちゃ分かる」「うらやましい」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @meisoushufu
あなたは学生時代、アルバイトをしていた経験はありますか。
アルバイトを通じてお金を稼ぐことの大変さを学んだり、かけがえのない仲間ができたり、メリットはたくさんありますよね。
働くことで利用できる社員割引を使い倒し、甘い蜜を吸うのも楽しみの1つでしょう。
娘が『サイゼリヤ』のアルバイトを頑張る理由
迷走主婦(@meisoushufu)さんの娘さんはかつて、飲食チェーン店の『サイゼリヤ』でアルバイトをしていたといいます。
娘さんにとっては、人生初のアルバイト。職場仲間にも恵まれ、楽しく働いていたものの「きつい時もあって嫌だな~」と思うことも度々あったようです。
しかし、娘さんには『サイゼリヤ』で仕事を頑張りたい明確な理由がありました。その理由が、『サイゼリヤ』のメニューが定価の30%オフで食べられるから。
人気商品の『ミラノ風ドリア』などが常に割引価格で味わえるとなれば、『サイゼリヤ』好きにとってはたまらない『特権』でしょう。
ところが、入社から1か月ほど経つと、気持ちの変化があったようで…。
※写真はイメージ
「もっと仕事を覚えて『Aクルー』に昇格して、300円の『辛味チキン』や『ポップコーンシュリンプ』を120円で食べるぞ!」
さらに向上心が増していた…!
『サイゼリヤ』の従業員はクルーと呼ばれ、能力や勤務時間に応じてランク付けされているといいます。
娘さんが目指していたのは『Aクルー』。そのランクまで上り詰めれば、当時は定価の60%オフで『サイゼリヤ』のメニューを味わえたとか!
なお、2024年7月現在では制度がガラッと変わっており、すべてのアルバイト従業員が一律定価の50%オフで食べられるようです。
社員割引を原動力に『サイゼリヤ』で働いていた娘さんに、共感する声が続出しました!
・いやいや、社割は本当に大事ですよ!働くモチベーションに関わりますからね。
・私も若かりし頃、バイトのまかないが生きがいでした。
・いいなあ~。私も『サイゼリヤ』で働いてみたい…!
場所を選べば、割引ではなくタダでまかないをふるまってくれる店もあるでしょう。
とはいえ、好きではない料理では、心は満たされません。それならば、好きなメニューが勢ぞろいしている飲食店で仕事にはげむのが、賢明な判断なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]