『体育あるある』に「まじでこれ」「最悪だった」 マラソンの授業で…?
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ファミレスにいた高校生グループ 隣の席にいた女性が、学校へ即電話した『意外な理由』とは?ごぼふく(@gobohuku )さんは、子連れでファミリーレストラン(以下、ファミレス)を利用した、ある女性のエピソードを漫画で描きました。 ファミレスで女性が案内された席の隣には、やんちゃそうな見た目をした高校生のグループがいました。席に着くなり、幼い娘がぐずり始めると「高校生たちにキレられるのではないか」と不安になった女性でしたが…。
- 出典
- @foorina
人には、向き、不向きがありますよね。
運動が苦手な人がいれば、料理を作ること、イラストを描くことが好きではない人も。
大人になれば、ある程度、苦手なことは避けることができます。
しかし、さまざまなことを学ばなければならない学生は、苦手なことでも頑張らなければならない場面が多々あるでしょう。
運動が苦手でも、体育の授業には出席せねばならず、数学が嫌いでもテストを受けなければなりません。
『私が体育を嫌いになった日』
藤田里奈(@foorina)さんは、学生の頃、マラソンが苦手でした。
ある日、マラソンだけでなく、「体育の授業そのものが嫌いになった」といいます。
苦手ながらも、最後まで懸命に走っていた藤田さん。
ほかの生徒の多くは、先にゴールしていました。
すると、先生が「まだ走っている人がいるから応援しよう!」と、生徒たちに指示。
きっと、先生に悪気はなかったのでしょう。しかし、先にゴールした生徒たちの中には、馬鹿にするように笑いながら声をかけてくる人がいたのです。
この漫画には、多くの共感の声が上がっています。
・同じ状況で悔しくて、泣きながら走っていたら「感動してる」と思われたのか、さらに応援されて最悪だった。
・分かる。応援されても「もう十分頑張ってるよ!」と思っていました。ただのさらし者ですよね。
・私も、鉄棒やマット運動が苦手で、できない子だけ残ってやらされるのがイヤだったな。
・水泳が苦手で、25mを泳ぐのにすごく時間がかかり、プールサイドから拍手されながらゴールした記憶がよみがえってきた。
藤田さんは、「憎しみを知った日と、いい換えてもいい」とコメントしています。
誰でも、できないことや苦手なことをからかわれるのは屈辱的なもの。
人のつらさや気持ちを思いやる大切さについて、考えさせられますね。
『トラベルはとにっき』が発売中
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ブログ:今日のはとにっき
[文・構成/grape編集部]