生徒「嵐が解散でなくてよかった」 日誌に対する、担任のコメントが秀逸すぎた
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当番の生徒が1日にあった出来事などをつづり、担任の先生に提出する日誌。
日誌では学校での出来事をまとめるだけでなく、時事問題について考察することもあります。
ネット上に投稿された、ある生徒と担任の先生のやり取りが「面白い」と注目を集めています。
嵐ファンの担任が書いた名言
日誌の内容を投稿したのは、当番だったブロッコリー(@broccoli_ww)さん。
日誌にある『今日の世の中の出来事』を述べる欄に、「2020年いっぱいでの活動休止」を発表した、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・嵐についての話題を取り上げました。
投稿者さんが「解散でなくてよかった」と自身の考えをつづると…。担任の先生が返した、熱いコメントをご覧ください!
FC(ファンクラブ)に10年以上入っているので大変にショックで、今日は出勤するのをやめようかと思いました。
事実上の解散でしょう。2020年まで、可能な限りのお金をつぎ込むつもりです。
嵐のファンクラブに10年以上入っているという担任の先生。「ショックのあまり今日は出勤するのをやめようかと思った」と、正直すぎる本音を明かします。
続けて、先生は「嵐が活動休止する2020年まで、可能な限りのお金をつぎ込む」と、力強く宣言。コメントの最後に、胸に刺さる名言を引用します。
「いつまでも いると思うな 親と推し」
先生が引用したのは、「いつまでもあると思うな親と金」ということわざをもじって作られた言葉。
イケメンアイドル好きで知られるゴールデンボンバー・歌広場淳さんがTwitterに投稿したことがキッカケで、ネット上に広まったものです。
嵐の活動休止に、先生が受けたショックの大きさがうかがえるコメントですね。
柔軟な感性とユーモアのある先生ならば、いずれ気持ちを切り替えて、2020年まで精一杯嵐の応援をすることでしょう!
[文・構成/grape編集部]