授業で『ごんぎつね』を朗読をした男の子 すると隣の席に座るあの子が? By - grape編集部 公開:2018-04-04 更新:2018-05-30 キツネナナライ奇譚園田ゆり Share Post LINE はてな コメント 『あしあと探偵』の作者である、漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。 クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るきつねくんと、周囲の人たちのやり取りを描き、人気を博しています。 『僕』にだけキツネに見えるクラスメイト みんなの前で正体を暴こうとすると 2018年2月に公開された作品『授業中のきつねくん』をご紹介します。 授業中のきつねくん 国語の授業で『ごんぎつね』を習っている時のこと。朗読をしていた男の子は…。 【創作】授業中のきつねくん #ナナライ奇譚 pic.twitter.com/gP6KKeCRZN— 園田ゆり/あしあと探偵2巻 (@sonoda_yuri) 2018年2月5日 朗読を聞き、ポロポロと涙をこぼしてしまったきつねくん。 『ごんぎつね』といえば、キツネと青年のやり取りを書いた児童文学で、切ない結末に涙した経験のある人も多いことでしょう。 きつねくんにとっても、涙腺がゆるんでしまう内容だったようです。 漫画を読んだ人からは「懐かしい」「号泣必至だよね、自分もだよ」といったコメントが寄せられています。 人々の心を時に温め、時にほろりとさせる、きつねくんのエピソード。「もっときつねくんの物語を読みたい」という人は、こちらの作品もあわせて読んでみてはいかがですか。 「優しい気持ちになる」 学校へやってきたキツネの結末に、5万人がほろり [文・構成/grape編集部] 出典 @sonoda_yuri Share Post LINE はてな コメント
『あしあと探偵』の作者である、漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るきつねくんと、周囲の人たちのやり取りを描き、人気を博しています。
『僕』にだけキツネに見えるクラスメイト みんなの前で正体を暴こうとすると
2018年2月に公開された作品『授業中のきつねくん』をご紹介します。
授業中のきつねくん
国語の授業で『ごんぎつね』を習っている時のこと。朗読をしていた男の子は…。
朗読を聞き、ポロポロと涙をこぼしてしまったきつねくん。
『ごんぎつね』といえば、キツネと青年のやり取りを書いた児童文学で、切ない結末に涙した経験のある人も多いことでしょう。
きつねくんにとっても、涙腺がゆるんでしまう内容だったようです。
漫画を読んだ人からは「懐かしい」「号泣必至だよね、自分もだよ」といったコメントが寄せられています。
人々の心を時に温め、時にほろりとさせる、きつねくんのエピソード。「もっときつねくんの物語を読みたい」という人は、こちらの作品もあわせて読んでみてはいかがですか。
「優しい気持ちになる」 学校へやってきたキツネの結末に、5万人がほろり
[文・構成/grape編集部]