リアルすぎるぬいぐるみにネットザワザワ「初見で気づけなかった」
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目隠しをした画家、口に筆をくわえると…? その後の展開に「ダヴィンチでも勝てない」この記事では、口でまさかの絵を描いてしまう画家を紹介しています。

葉っぱに表現されたキャラクターが? 「なんか泣ける」「最高ランクだ」緻密な葉脈、あのキャラクターの姿、そして“また会おう”という想い。葉っぱ切り絵作家が生んだ涙と感動の一枚。
- 出典
- @alberichnui
grape [グレイプ] entertainment
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目隠しをした画家、口に筆をくわえると…? その後の展開に「ダヴィンチでも勝てない」この記事では、口でまさかの絵を描いてしまう画家を紹介しています。
葉っぱに表現されたキャラクターが? 「なんか泣ける」「最高ランクだ」緻密な葉脈、あのキャラクターの姿、そして“また会おう”という想い。葉っぱ切り絵作家が生んだ涙と感動の一枚。
子供から大人まで、幅広い年代に人気を集めるぬいぐるみ。
中には、まるで生きているかのように精巧に作られた作品もあります。
動物、幻獣をモチーフにしたぬいぐるみを作る、クリエイターのアルベリヒ(@alberichnui)さん。
2021年11月に開催される、『デザインフェスタvol.54』にて展示予定の、作品の1つをTwitterに公開しました。
公開されたのは、アルベリヒさんが手がける『可動わんこ』シリーズの新作で、キツネのモデルです。
まるで生きているかような、リアルな動きをする作品をご覧ください。
見た目はもちろんのこと、口を開ける、首を振るなどの生き物らしい動作がなんともリアル!
毛並みはアクリルでできた『エコファー』を使用し、動きはアルベリヒさんが左手を入れ、手首などを動かすことで表現しているそうです。
この動きを再現するには、練習が必要になりそうですね!
このあまりにリアルな作品は、Twitterで大反響を呼んでいます。
・えっ、本物じゃないんですか、これ。
・すごすぎる!首をぐるぐるする動きがリアルで本物かと思った!
・これは驚かないほうが無理です…。
『デザインフェスタvol.54』では、このキツネのほかに、オオカミ2匹を展示予定とのことです。
どのような作品になるのか、とても楽しみですね!
また、価格については2021年9月時点では検討中とのこと。
決定次第、アルベリヒさんのTwitterにて発表される予定なので、 気になる人はぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]