「俺は猫が嫌いだ」といっていた男性 恋人の猫と仲よくなろうとした結果…？
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄（@CopperAndHammer）さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。
３つ子とともに写るのは… １枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
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ペットを飼っている人が誰かと一緒に暮らす場合、その人がペットをかわいがってくれるかどうかは大事なことです。
もし相手がペットを好きになれなければ、その人にとってもペットにとっても同居はストレスになるでしょう。
猫嫌いな恋人と愛猫の同居がスタート
アーモンドちゃんとキャシーくんという２匹の猫を飼っている、ブリアンナ・ホフマン（almondandcashie）さん。
ブリアンナさんが恋人と一緒に暮らし始めた時、ブリアンナさんはアーモンドちゃんと暮らしていました。
実は恋人は猫が嫌いで、アーモンドちゃんが気に入らないように見えたのだそう。
そこでブリアンナさんは恋人に「もしあなたが私の猫を愛せないなら、私たちはうまくいかないと思う」と告げたのです。
その瞬間から、アーモンドちゃんと仲よくなるための恋人の奮闘が始まりました。
「私もあなたが嫌いよ！」といわんばかりに、彼に向かってシャーっと威嚇するアーモンドちゃん。
果たして恋人は、アーモンドちゃんのハートを射止めることができたのでしょうか。
恋人はアーモンドちゃんに猫の動画を見せたり、一緒にベランダに出てみたりして距離を縮めようとします。
アーモンドちゃんが飛び降りてしまったら、恋人が急いで降りて迎えに行きました。
おやつをあげたり、オモチャで遊んだりするうちに、アーモンドちゃんは恋人が近くに来ても嫌がらなくなります。
そして今では、恋人に顔を寄せてノドをゴロゴロ鳴らすほど仲よしになったのです！
恋人がアーモンドちゃんのハートを勝ち取るまでの数か月間をまとめたこの動画は、見た人に感動を与えたようです。
・ヒス（シャーという威嚇音）からキスになった。
・最後に抱き合って猫がゴロゴロしてるのに感動。
・恋人がめちゃくちゃ頑張ったのがいいね。
・もはやあなたの彼氏じゃなくてこの猫の彼氏だ。
恋人とアーモンドちゃんがすっかり仲よくなった後、ブリアンナさんはキャシーくんというもう１匹の猫を家族に迎えました。
ブリアンナさんと出会った時「俺は猫が嫌いだ。でもきみの猫は我慢するよ」といっていた恋人は、今では２匹にメロメロです！
嫌いだった動物と一緒に暮らし始めたとたん、その動物のことが大好きになる人は珍しくありません。
動物の純粋な愛情やかわいらしさは、頑なな人の心を簡単に溶かしてしまうのでしょうね。
[文・構成／grape編集部]