部屋が散らかるたびに片付けていた母親 2年後の姿が、あるあるすぎた
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

「マネしたい!」「天才では?」 散歩中の3歳娘、背中を見ると…「なんて素敵なんだろう」。そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、2人の子供を育てている、母親の、ねたろう(@srj_mama)さんがXに投稿した写真です。3歳の娘さんがある物を身に着けて歩いたことで、大きな注目を集めることになりました!
- 出典
- @39baby_com
2020年1月頃から始まった、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、私たちの生活は一変しました。
感染の拡大を防ぐために、不要不急の外出を控えたり、通年マスクの着用が一般化したり、さまざまな環境の変化に適応してきましたね。
コロナウイルスの流行から、約2年が経った、2022年2月。
るしこ(@39baby_com)さんが描いた、実録漫画に「分かる!」「確実にスキルが上がった」といった反応が寄せられています。
『進化』
幼い息子さんを育てている、るしこさん。外出自粛により、おうちで過ごす時間が増え始めた頃、部屋が散らかりやすかったといいます。
るしこさんは、床に散乱したおもちゃなどを踏まないように、こまめに片付けていましたが…。
外出自粛の生活が続き、散らかったままの部屋に慣れた結果、おもちゃなどを避けて歩くスキルがアップしたのです!
床を見ずに、すいすいと歩く姿からは、慣れによる心の余裕をも感じられます。
幼い子供と一緒にいると、部屋を何回片付けても散らかってしまうのは、ある程度仕方がありません。
長い時間を子供と家で過ごす以上、おおらかに状況を受け入れるスキルを身に付けることは、ストレスをためないためにも大切。
るしこさんが新たに身に付けたスキルは、生活するうえで必要なものだといえますね!
[文・構成/grape編集部]