使っていないハンガー 意外と思い付かない活用テクに「盲点だった!」
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※写真はイメージ

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『ハンガー』は洋服の収納や洗濯物を干す時に欠かせません。
洋服をクリーニングに出すともらえることもあり、知らず知らずのうちにハンガーがクローゼットに溜まってしまうことも多いでしょう。
着眼点を変えると、ハンガーは『洋服をかける』以外の用途に使えるそうです。インターネットで見つけた便利なアイディアを実際に試してみました。
ハンガーを『バッグ』の収納に使う
毎日使うバッグは、家のどこに置くべきか悩むことも。クローゼットの奥にしまうと翌日取り出しにくくなり、床に置くと見た目が悪く、場所によっては邪魔になってしまいます。
そのほか置き方やかけ方によっては、バッグ本体や持ち手の型崩れにもつながりかねません。
そのような時におすすめなのが、ハンガーを使った収納です。
バッグを床に置かずに済むので邪魔にならず、かけ外しをスムースに行えます。
ハンガーを使ったバッグ収納術
用意するのはハンガー1本のみです。
バッグの持ち手をハンガーフックの上から通し、バッグ全体をつり下げましょう。収納方法はたったこれだけです。
ハンガーの肩部分が横に広がっているおかげで、バッグの持ち手にクセが付きにくくなります。
「バッグに持ち手がない」「持ち手が小さい」などの理由で引っかけるのが困難であれば、『ショルダーベルト』の部分を使って引っかけてみてください。
滑り止めやくぼみが付いているハンガーなら、エナメルや合皮などの表面がツルツルしたバッグも安定してかけられます。
バッグの型崩れは『入れるもの』も関係している
バッグの型崩れはさまざまな要因で起こります。その1つが『バッグに荷物を詰め込みすぎていること』です。
バッグに重たいものや容量以上の荷物を詰め込んでいると、バッグが変形してしまいます。バッグの適正容量や耐荷重を加味して、『何をどのくらい入れるか』をあらかじめ決めておきましょう。
ハンガーでバッグの型崩れを防止!
ハンガーを使えば場所を取らずにバッグを収納できるだけではなく、型崩れを防止できます。
家に使わないハンガーがある場合は、紹介した収納方法を試してみてはいかがでしょうか。
上手に収納して、お気に入りのバッグをより長く使ってください。
[文・構成/grape編集部]