「あれ?底のヌメリがない」 ハンドソープボトルに貼ったのは100円アイテムの…
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「本を支えるだけじゃない」 ブックエンドの使い道に「なるほど」「すぐ真似したい」【ブックエンド活用法4選】本を整理する際に便利なブックエンドを、あえて『じゃない使い方』で活用してみると、意外な発見が待っています。そこで、過去に掲載した記事の中から、ブックエンドの『じゃない使い方』を4つピックアップしました。

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- 出典
- ema_ikuji
扉を開けた際の傷防止などに便利な、衝撃吸収用のクッションゴム。
100円ショップでも手軽に購入できるため、愛用している人も多いでしょう。
しかし、『じゃない』使い方をすることで、日々の生活がさらに快適になるのです。
クッションゴムの意外な使い方
クッションゴムの『じゃない』使い方を紹介しているのは、便利グッズや時短技の情報を多数発信している、えま(ema_ikuji)さんです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
100円ショップの『セリア』のクッションゴムを愛用しているえまさんは、『じゃない』使い方で日常の中のプチストレスを解消しています。
どれも手軽にできるうえに、知ったら真似したくなるものばかりです。早速、その『じゃない』使い方を見てみましょう。
1.水回りグッズのボトルの底に
浴室に置いているシャンプーやボディーソープ、洗面所のハンドソープなどのボトルの底に、四方に1つずつクッションゴムを貼り付けてみてください。
クッションゴムによってボトルの底と棚板の間に隙間ができるため、ヌメリや赤カビが発生しにくくなります。
ヌメリ防止にもなるので、清潔な状態を保ちやすくなるでしょう。
2.傘の持ち手の先に
玄関の靴箱やカフェのテーブルの端などに、傘を引っ掛けておきたいと思うことはありませんか。普通に引っ掛けただけでは、ちょっとした衝撃で滑り落ちてしまいます。
そのような時は、傘の持ち手の先にクッションゴムを貼ってみましょう。
ストッパーになり、滑り落ちにくくなります。
3.リモコンの小さなボタンのカバー代わりに
リモコンや体温計など、「ボタンが小さくて扱いにくい」と感じるものもあるでしょう。
クッションゴムを、ボタンの上からカバーのように貼ってみてください。
立体的なクッションゴムのおかげで、押しやすくなります。
テレビの決定ボタンや体温計の電源ボタンなどに貼るのがおすすめです。
クッションゴムは、シートに多く貼り付けられた状態で売られているものが多いため、「使い切れずに余っている…」という人も多いでしょう。
余っているクッションゴムを活用して、日々の生活を快適にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]