「プチストレス解消」「ムダ減った」 『ワザアリテープ』の活用法
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キッチンの中でいつも困るのが、残っている食品や開封後の袋の管理。
冷蔵庫に入れていたけれど「これはいつ開けたっけ?」と分からなくなったり、お菓子の袋を輪ゴムで留めて、取り出しにくくなったりしていませんか。
実は、そんなキッチンでのプチストレスを解消してくれる万能テープがありました。
それがニチバン株式会社の『ワザアリテープ』です。本記事ではこのテープの便利な活用法を紹介します。
『ワザアリテープ』の活用法
キッチンのいろいろな場面で活躍する『ワザアリテープ』。手で簡単に真っ直ぐ切れる仕様で粘着力もあり、はがす時に跡が残らないのが特徴です。
タッパーや袋など、さまざまな場所への対応力も高く、食品保存から日用品の管理まで幅広く使えるまさに万能アイテム。
まず便利でおすすめしたいのが、食品保存容器やフリーザーバッグなどの袋に使う方法。
内容物と日付を書いて貼っておけば『いつ冷凍したか』『何が入っているか』がひと目で分かります。
透明の袋に直接書き込むのは難しいですが、テープなら油性ペンでスムースに書けて、冷凍庫の整理に大活躍しますよ。
次に、冷凍食品やスナック菓子などの袋の仮止め。
クリップや輪ゴムだと外れたり、少しスペースを取ったりしますが『ワザアリテープ』なら袋を軽く折ってペタッと貼るだけです!
密封に近い状態が保てるので湿気対策にも効果的でしょう。
お菓子を少しずつ食べたい時や、冷凍食品を使い切らなかった時に便利ですね。
最後におすすめしたいのが、ゴミ袋の口止めや補強。
例えば、生ゴミの小さな袋を側に置いておきたい時、袋をうまく固定できずに困ることもあるのではないでしょうか。
そんな時も袋を『ワザアリテープ』で留めれば、簡易的なゴミ箱を作ることができます。
実際に上記の活用法を試してみたところ、想像以上にキッチン周りがスッキリ!細かいストレスが解消されて、料理や片づけの効率がぐんと上がりました。
『ワザアリテープ』を使うことで、冷蔵庫整理や食品保存が格段にラクになります。
冷蔵庫の中をスッキリ整理したい人や、食材を無駄なく使い切りたい人には特におすすめ!
1つ常備しておけば「とりあえず『ワザアリテープ』で解決!」と頼れる存在になってくれるでしょう。
[文/キジカク・構成/grape編集部]