セリアで買ったかわいい『シリコン型』 作ったのは、お菓子ではなく…?
公開: 更新:


100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。

ダイソーで買ったワイヤーネット 使い方に「こんなの思い付かない」「優秀すぎません?」もも(momo_katazuke)さんが、100円ショップ『ダイソー』で買える商品だけで、絵本ラックを作成。そのアイディアに、驚く声が続出しています!
お菓子作りに大活躍するアイテムである、シリコン型。実は、お菓子だけでなく、おかず作りにも活用できることを知っていますか。
「お弁当のおかずをひと工夫したい」と思っていた筆者は、かわいくて便利なシリコン型を使って、ネットで話題の蒸し卵焼きを作ってみました!
手軽にできて見た目も華やかなので、弁当や朝食に活用してみてください。
セリアのシリコン型で作る!蒸し卵焼き
使用したのは、100円ショップの『セリア』で購入した『シリコーンロリポップトレー ねこ型』。価格は税込み110円です。
店頭には数多くのシリコン型が売られていたので、お気に入りの型を見つけて試してみてもよいでしょう。
シリコン素材の型は、卵がくっつきにくく取り出しやすいので、焦げ付かずきれいな仕上がりが期待できますよ。
では実際に作ってみます!蒸し卵焼きの材料はこちらです。筆者は以下の分量で作ったので、参考にしてくださいね。
【材料】
・卵 1個
・砂糖 適量
・牛乳 10g
・サラダ油 適量
まずは卵を割って、お好みの量の砂糖と牛乳をよく混ぜます。
卵液をザルなどでこします。2〜3回繰り返すと、卵が滑らかになりますよ。
次に、シリコン型にサラダ油を塗っていきましょう。
1cmほどの水を入れたフライパンの中央にシリコン型を置き、弱火で熱します。耐熱温度は230℃なので、火加減には注意してください。
沸騰したら、シリコン型に卵液を流し込みます。湯気が熱いので、やけどに注意しましょう。
フライパンに蓋をして3分ほど蒸します。卵が固まっていなかったら、追加で1分ずつ、様子を見ながら弱火で加熱しましょう。
卵が固まったら、フライパンからシリコン型を取り出します。粗熱が取れたら、型からはずしてください。
かわいい蒸し卵焼きが簡単に作れました!
じっくりと弱火で火を通すことで、ふんわりと優しい食感になり、子供も大喜び!分量外のケチャップで少しデコレーションしたら、さらにかわいくなりました。
フライパンで焼いている間は手が離せない卵焼きに比べ、蒸し卵焼きはあまり手がかからなかった印象です。
忙しい朝でも気軽に作れそうなので、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]