余ったパンの耳、どうしてる? 活用レシピに「うまそ!」「その手があったか」 By - COLLY 公開:2024-04-04 更新:2024-04-05 活用法 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ サンドイッチをつくる時など、余ることも多いパンの耳。 使い道に困った時には、フレンチトーストにするのがおすすめです。パンの耳でつくるフレンチトーストのレシピを、ニチレイフーズの公式サイト『ほほえみごはん』からご紹介します。 パンの耳を使うフレンチトーストのレシピ パンの耳は、フレンチトーストにして食べるとおいしくいただけます。 カリふわ食感のスティックタイプと、もちもち食感の丸めたタイプの2種類のレシピをニチレイフーズの公式サイトからご紹介します。 カリふわ食感! スティックタイプのフレンチトースト パンの耳の形を活かしたスティックタイプのフレンチトーストは手軽に食べられ、ちょっとしたおやつにもぴったり。 フライパンで転がしながら焼いて、全体に焼き色を付けると見た目にもおいしそうに仕上がります。 〈材料(2人分)〉 ・食パンの耳(8枚切り)…8本(約45g) ・卵…1個 ・砂糖…大さじ2 ・塩…少々 ・牛乳…100㎖ ・サラダ油…大さじ2 ・バター…大さじ1 ・シナモンシュガー…適量 〈作り方〉 1. ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、塩を加えて泡立て器でよく混ぜる。さらに牛乳を加えて混ぜ、卵液を作る。 ※卵液はザルなどで濾すとよりなめらかに仕上がり、パンの耳にしみこみやすくなる。 2. バットに1を流し入れ、パンの耳を重ならないように並べて菜箸などで全体に絡める。 3. フライパンにサラダ油・バターを入れて中火で熱し、2を重ならないように並べる。菜箸などで転がしながら全面を焼く。 4. 焼き色が付いたら別のバットに取り出し、熱いうちにシナモンシュガーをまぶす。 ほほえみごはん(ニチレイフーズ) ーより引用 食パンの耳のみを使っている点を除けば、通常のフレンチトーストを作り方と同じ要領で、フライパンで手軽においしいフレンチトーストが出来上がります。 スティック状なので、みんなで食べやすいのが嬉しいですね。 丸い形がキュート! もちもち食感の丸形フレンチトースト パンの耳をまとめて丸い形にして焼くと、もちもちとした食感で見た目もおしゃれなフレンチトーストに仕上がります。 耐熱容器を使って電子レンジで加熱するのがポイント。卵液がちょうどよく固まって、型崩れを防いでくれます。 〈材料(2人分)〉 ・食パンの耳(8枚切り)…16本(約90g) ・卵…1個 ・砂糖…大さじ2 ・塩…少々 ・牛乳…150㎖ ・サラダ油…小さじ2 ・バター…小さじ2 ・メープルシロップ・粉糖・ミント(好みで)…各適宜 〈作り方〉 1. ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、塩を加えて泡立て器でよく混ぜる。さらに牛乳を加えて混ぜ、卵液を作る。 ※卵液はザルなどで濾すとよりなめらかに仕上がり、パンの耳にしみこみやすくなる。 2. 丸い耐熱容器2個に、パンの耳を内側に沿って円形にすき間なく敷き詰める。 3. 2に1を半量ずつ流し入れる。5分ほど浸したらふんわりとラップをして電子レンジ(500W)で4分加熱する。 ※加熱後の耐熱容器はかなり熱くなっているため、 取り出すときは、やけどに注意すること。 4. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ラップを外して耐熱容器から取り出した3を並べる。ふたをして弱火で2〜3分蒸し焼きにする。 5. 焼き色が付いたら裏返し、バターを加える。ふたをせずにさらに2〜3分焼く。 6. 器に5を盛り、好みでメープルシロップ、粉糖をかけ、ミントを飾る。 ほほえみごはん(ニチレイフーズ) ーより引用 余ったパンの耳の使い道に困っている人は、ぜひこの2つのレシピを試してみてください。 余らせがちなパンの耳は冷凍保存がおすすめ ちなみにパンの耳は、冷凍してまとめておくと、1か月ほどおいしさをキープしたまま保存しておけます。 一度に使う分量ずつラップにくるんで冷凍用の保存袋に入れて冷凍しておけば、調理に使う時も便利。解凍する時には、常温で4分ほど置いて自然解凍しましょう。 時短したい場合には耐熱容器に移し、ラップをふんわりとかけて電子レンジへ。200Wで30秒ほど加熱し、半解凍の状態で調理に使いましょう。 余ったパンの耳も、冷凍保存やアレンジレシピで、おいしく楽しみましょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 ほほえみごはん(ニチレイフーズ) Share Post LINE はてな コメント
サンドイッチをつくる時など、余ることも多いパンの耳。
使い道に困った時には、フレンチトーストにするのがおすすめです。パンの耳でつくるフレンチトーストのレシピを、ニチレイフーズの公式サイト『ほほえみごはん』からご紹介します。
パンの耳を使うフレンチトーストのレシピ
パンの耳は、フレンチトーストにして食べるとおいしくいただけます。
カリふわ食感のスティックタイプと、もちもち食感の丸めたタイプの2種類のレシピをニチレイフーズの公式サイトからご紹介します。
カリふわ食感! スティックタイプのフレンチトースト
パンの耳の形を活かしたスティックタイプのフレンチトーストは手軽に食べられ、ちょっとしたおやつにもぴったり。 フライパンで転がしながら焼いて、全体に焼き色を付けると見た目にもおいしそうに仕上がります。
食パンの耳のみを使っている点を除けば、通常のフレンチトーストを作り方と同じ要領で、フライパンで手軽においしいフレンチトーストが出来上がります。
スティック状なので、みんなで食べやすいのが嬉しいですね。
丸い形がキュート! もちもち食感の丸形フレンチトースト
パンの耳をまとめて丸い形にして焼くと、もちもちとした食感で見た目もおしゃれなフレンチトーストに仕上がります。
耐熱容器を使って電子レンジで加熱するのがポイント。卵液がちょうどよく固まって、型崩れを防いでくれます。
余ったパンの耳の使い道に困っている人は、ぜひこの2つのレシピを試してみてください。
余らせがちなパンの耳は冷凍保存がおすすめ
ちなみにパンの耳は、冷凍してまとめておくと、1か月ほどおいしさをキープしたまま保存しておけます。
一度に使う分量ずつラップにくるんで冷凍用の保存袋に入れて冷凍しておけば、調理に使う時も便利。解凍する時には、常温で4分ほど置いて自然解凍しましょう。
時短したい場合には耐熱容器に移し、ラップをふんわりとかけて電子レンジへ。200Wで30秒ほど加熱し、半解凍の状態で調理に使いましょう。
余ったパンの耳も、冷凍保存やアレンジレシピで、おいしく楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]