すりおろし器に袋をかぶせるだけ 片付けが「うそみたいに楽」
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ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- ema_ikuji
岩谷マテリアル株式会社(以下、岩谷マテリアル)が販売する『アイラップ』(税込200円~)は、さまざまな用途で使えるポリ袋として人気のアイテムです。
食品の冷凍保存から電子レンジ調理、湯せんまで、幅広く対応できるのが魅力ですが、それ以外にも便利な使い方があることをご存じですか。
本記事では、えま(ema_ikuji)さんのInstagramの投稿より、『アイラップ』の便利なアイディアを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
すりおろし器の片付けが時短に
大根にショウガ、山芋など、すりおろし器を使う場面は多いでしょう。包丁で切るのではなくすりおろすことで、異なる食感や味わいを楽しめます。
Instagramの投稿で、長芋を手早くすりおろしていくえまさん。
使用後のすりおろし器には、長芋がべったりと付いています。
水で流すだけでは、簡単には落とせません。こすり洗いをしようにも、スポンジや指まですりおろしてしまいそうで、ためらう人も多いでしょう。
そこでえまさんが用意したのが、『アイラップ』です。まず、袋の中にすりおろし器を入れましょう。
袋ごとすりおろし器をしっかりと押さえたら、袋の上から長芋をすりおろしていきます。
すりおろし効果はそのままに、表面は汚れません。
『アイラップ』を外してみると、すりおろし器の表面はピカピカの状態を保っています。さっと洗うだけで片付けられるので、時短になるでしょう。
耐久性が高く破れにくいのが特長
岩谷マテリアルの『アイラップ』は、耐冷、耐熱仕様で注目されるアイテムです。実はその耐久性の高さも、魅力の1つといわれています。
えまさんによると、「丈夫だからおろし器にかぶせて使っても破れにくい」とのこと。薄手の袋なので、すりおろし効果が弱まる恐れもありません。
ただし、『アイラップ』だからといって、絶対に破れないわけではありません。すりおろす時の力が素材の耐久性を超えると、穴が開いたり破れたりする恐れもあるでしょう。
作業中に違和感を覚えたら、食材の中に異物が混入していないかどうか、確認するのがおすすめです。
えまさんの投稿には、さまざまな意見が寄せられています。
・まさかすりおろしても破れないとは…。驚きました。
・こんな使い方があるんですね!
・知らなかった!『アイラップ』はまだ使ったことがないので、やってみたいです。
普段から『アイラップ』を愛用している人もそうではない人も、すりおろし器の『汚れを防止する』という使い方に驚いたのではないでしょうか。
すりおろし器の汚れがなかなか落ちなくてストレスを感じていた人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]