小4息子の宿題に、母親「いつの時代までやるんだろう」 その内容が…
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母親「散らかし方が…」 自宅の光景に「ツボった」「こだわりを感じる」2歳の息子さんを育てる、母親の、かめ(@ktan0v0)さん。ある日、息子さんが自宅の床に、さまざまな容器を散らかしていました。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
電子黒板やタブレットといったデジタル機器が導入されるなど、日々進化している、教育現場。
子供を持つ親は、自分が学校に通っていた頃との違いにびっくりすることが多いでしょう。
一方で、変わらないことに疑問を持つ場合もあるようです。
2人の子供を育てている、母親の、チュッカチュッカ(donaiyanenmusukotachi)さんは、小学4年生になる次男が持ち帰った書類を見て、このように感じたそうです。
「いつの時代までこの宿題があるんだろうって、毎年思う」
息子さんの夏休みの宿題は、チュッカチュッカさんが小学生の時からあるものなのだとか。
思わず「懐かしい!」といいたくなる1枚がこちらです!
息子さんが持って帰ってきた宿題とは…歯垢を染色して視覚的に確認するための『染め出し』!
小学校を卒業したのが数十年前でも、赤紫色の染色剤や歯が1本1本描かれたイラストに、見覚えがある人は多いのではないでしょうか。
中には、染色剤の独特の味があまり好きではなかったという人もいるでしょう。
そんな小学校で『あるある』の光景を、2025年現在の小学生も見ていると考えると、なんだか面白く思えますね!
Threadsの投稿には、このようなコメントが寄せられています。
・私が小学生の頃はあったけど、うちの子はやっていない!
・今もあったんだ!懐かしいな。
・丁寧な歯磨きを身につけるために、やってほしいかも。
・我が子も宿題が出ましたが、タブレット端末で記録しています!
コメントの中には、「40年生きてきましたが、初めて見ました!」という声があるなど、『染め出し』は、地域や時代によって、経験していない人もいるのだとか。
家族や友人間で、『染め出し』の話題を出したら、意外と話が広がるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]