「もらい泣きした」「尊い」 ガランとした後部座席を見た4歳娘が号泣したワケ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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7歳と4歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿した、心温まるエピソードをご紹介します。
ある日、さざなみさんの家に、学生時代からの友人が遠方から遊びに来ました。
休暇を利用して遊びに来た友人は、さざなみさんの自宅に短期間滞在。娘さんたちとも遊んでくれて、楽しい時間を過ごすことができたそうです。
そんな友人が帰る日、さざなみさんは娘さんたちとともに、空港の出発口まで見送りました。
さざなみさんの友人と過ごした時間が、とても楽しかった様子の次女。
ガランとした車の後部座席を見た瞬間から、家に着いて1時間が経過するまでの長時間、泣き通したといいます。
さざなみさんいわく、親戚以外で自宅に来たのは、友人が初めてだったとか。
人見知りな性格の次女は徐々に打ち解け、ヒザに乗るほど友人のことを好いていたのでしょう。
短期間で、初めての経験をたくさんした次女の姿に、多くの人が心打たれました。
・美しい情緒の発達。涙が出ました。
・尊い…。友人に連絡して、教えてあげないとですね!
・もらい泣きしちゃった。泣いている時にあれこれいわない、さざなみさんと長女も素敵。
・小さい頃、優しくしてもらった人って大人になっても覚えているもんね。友人のような人になりたいって思いました。
・すごくよく分かる。切なくて、美しいエピソードだな。
子供は、日常生活で得たあらゆる経験から刺激を受け、大人への階段をのぼっていきます。
楽しいことがある一方で、時には心が沈むような経験をすることもあるでしょう。
我が子の気持ちを大切に、時には言葉をかけずにそっと寄り添い、見守ることが大切なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]