ごちそうさまを言わない娘のひと言に「これは怒れない」「かわいい」
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供がルールを破ったり、悪いことをして怒るのは親として当然のこと。ただ、時にはどうにも怒れない瞬間が訪れます。
Instagramで育児漫画を投稿する、幸せまつ子(iga_vs_matuko)さんが、そんな瞬間を紹介していました。
「ごちそうさま」をいわずに遊び始める時、きちんと水を飲むという約束をしているのに飲まない時、娘ちゃんが放つ一言があるのだそう…。
はたして娘ちゃんは無意識なのか、怒られそうな気配を察してなのか、真相は分かりませんが「こんな風にいわれると怒れない…」と吐露する幸せまつ子さん。
大変な育児のなかでも、こうした何気ない子供のひと言があると、怒りを忘れて癒やされてしまいますよね。
投稿には心和まされた人たちからのコメントも寄せられていました。
「表情が1ミリも変わらないのに、伝わる母の心境」
「うーん、かわいい」
「これはズキュン」
なかには「うちも毎日毎日『水飲め水飲め』いうてます。水飲めババアです」とお母さんの叱りポイントに共感する人も。「ごちそうさま」をいわずに遊んでしまうほか、なかなか水を飲まないというのも、子供あるあるなのでしょう。
何事も怒りすぎてしまうのはよくないですから、子供の純粋無垢なひと言に救われながら、親子で仲良く暮らしていけるといいですね。
[文・構成/grape編集部]