「涙が出た」「私だけじゃないんだ」 娘に当たったことを、母親が謝ると
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- 出典
- @k_i_121
笑顔で子どもと接する日常が理想ですが、そうもいかないのが子育て。
時には気分が落ち込み、我が子の相手をする余裕がない日もあるでしょう。
2児のお母さんであるimo-nak(@k_i_121)さんが描いた漫画が「深い」と、反響を呼んでいます。
子どもから与えられる無償の愛
6歳の長女・ひなちゃんと2歳の次女・ひよりちゃんを育てているimo-nakさん。
気分が落ち込み、娘たちの相手をなかなかできずにいた日のこと。夜になって後悔したお母さんは…。
自身の振る舞いを反省して謝るお母さんに、娘のひなちゃんは笑顔で「いいよ」と答えます。そこでお母さんは、「子どもたちからもらう無償の愛に、甘えている自分」に気付いたのです。
「私はどのくらい、子どもたちに愛を伝えられているんだろう」
愛する娘を抱きしめて、考え込んだお母さん。
ネット上では、親子のやり取りに自分の姿を重ねて涙する親が続出しました。
【寄せられた感想】
・すごく分かります。反省して我が子を抱きしめながら、「明日は優しいママになろう」と決意する毎日です。
・同じように自己嫌悪におちいっていたので、私だけじゃないんだと心強くなりました。
・読んでいて涙が出ました。純粋な愛を与えられるたびに、我が子が存在してくれることに感謝しています。
子どもは思っている以上に、親の振る舞いを見ています。いつも懸命に自分と向き合う親の姿を知っているからこそ、子どもは無償と呼べるような愛を見せてくれるのかもしれません。
我が子のそばにいて、いつでも「大好き」と伝え合えるかけがえのない時間を、大切にしたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]