trend

赤ちゃんが父親に向かって「アブー」 まさかの切り返しに爆笑「それは…」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

我が子が言葉を話すようになった時の感動は、何ものにも代えがたいもの。

特に「パパ」「ママ」などと呼びかけてもらえた瞬間は、ずっと記憶に残っていくのではないでしょうか。

そんな『赤ちゃんの言葉』にまつわるエピソードを、日常系ブーバチカ(@buberdori)さんがX(Twitter)に投稿しました。

赤ちゃんに『父』と呼ばれたい夫、斜め上の反応

投稿者さんと夫の間に生まれた赤ちゃんが、少しずつ言葉を話し始めた時のこと。

夫は、自分のことを父親だと呼んでほしいがあまり、このように『会話』していたといいます。

赤ちゃん「アブー」 夫「それはアラビア語で『父』だね」

赤ちゃん「アチェッ」 夫「それはロシア語で『父』だね」

赤ちゃん「ダーッ」 夫「それは英語で『父』だね」

赤ちゃん「バーバ」 夫「それは中国語で『父』だね」

赤ちゃんの言葉が『父』という意味になるよう、拡大解釈をしていたのです。

ちょっと無理がありそうですが、投稿者さんは夫の健気さに笑ったとのこと。コメント欄にも、数々のツッコミが届いています。

・お父さんの愛情と博識が爆発している…。「なんとしてでも!」という気持ちが伝わりますね。

・知識の有効な使い方に笑った!気持ちは分かるし、ほほ笑ましい。

・拡大解釈、平和だー!ところでお父さん、何か国語を話せるの!?

・お父さんの肩を持つわけじゃないんですが、赤ちゃんがいいそうな「アッパ」という言葉も、韓国語で『父』という意味です。

なお、赤ちゃんが「マーマ」というと、夫は「お母さん」「マーチ」「ウンム」と、ロシア語やアラビア語などの外国語を駆使して『妨害』するそう。

これには「たぶん、一生『ママ』とはいわないと思う」とあきらめているようです。

「我が子に『父』と呼ばれたい」という夫の願望は、想像以上に強そうですね…!


[文・構成/grape編集部]

LINEのスクリーンショットの画像

夫と3歳息子が『デート』 妻に送られてきたLINEの内容が…「笑い止まらん」「パパ優しすぎ」子供は時に、自由奔放な言動で大人を困らせることがあるでしょう。2025年11月24日、3歳の息子さんが外出先で見せた姿をXで公開し、注目を集めたのは母親の、つばめ(@swallow5531)さんです。

鬼滅の刃・猗窩座のキャラ弁の画像

パスタを短く切って… 父親が中2娘に作った弁当が?「最高」「食べるのがもったいない」内田直人(bento_star)さんはInstagramで娘さんのために作ったお弁当を公開しています。中でも、2025年10月17日に投稿された『キャラ弁』が大きな話題を集めました。

出典
@buberdori

Share Post LINE はてな コメント

page
top