いくらなんでもデカすぎでは…? 注射が苦手な赤ちゃん、抵抗の跡がコチラ
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【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
「はい、チクッとしますよ~」
そんなひと言とともに行われる、予防接種や健康診断などの注射。どうしても苦手だという人は、老若男女を問わず多いのではないでしょうか。
ある日、ドリ(@dreamybuncho)さんは、息子さんを2回目の予防接種に連れていきました。
息子さんは注射が苦手で、「今まで聞いたことのなかった泣き声」だったといいます。
そして、大きかったのは泣き声だけではなかったようで…。
Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。
ドリさんの服に、特大のシミが…!
息子さんが泣いた跡ですが、こぶし大ほどのサイズになってしまったのです。
きっと、とても大きな声で、豪快に泣いていたのでしょうね…。
息子さんによる『闘いの爪痕』の写真には、さまざまなコメントが寄せられました。
・お母さんも、息子さんも、お疲れさまでした…!よく頑張ったね、えらいよ。
・うっ…すごく分かるよ。でも、その泣き跡すら愛しいやつだ。
・うちも来月初めての予防接種…泣くんだろうなぁ。
・お母さんも赤ちゃんも、まるっと抱きしめたい。
「涙で顔がベチャベチャだったけど、痛い時に思いっきり泣けるのは、なんだかうらやましいと思った」という、ドリさん。
息子さんは帰り道もたびたび大泣きしていたそうで、注射のことを繰り返し思い出している…と思いきや、その後は爆睡したといいます。
たっぷり泣いて、気が済んだのでしょうか。こうして一歩ずつ、大人になっていくのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]