いくらなんでもデカすぎでは…? 注射が苦手な赤ちゃん、抵抗の跡がコチラ
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
「はい、チクッとしますよ~」
そんなひと言とともに行われる、予防接種や健康診断などの注射。どうしても苦手だという人は、老若男女を問わず多いのではないでしょうか。
ある日、ドリ(@dreamybuncho)さんは、息子さんを2回目の予防接種に連れていきました。
息子さんは注射が苦手で、「今まで聞いたことのなかった泣き声」だったといいます。
そして、大きかったのは泣き声だけではなかったようで…。
Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。
ドリさんの服に、特大のシミが…!
息子さんが泣いた跡ですが、こぶし大ほどのサイズになってしまったのです。
きっと、とても大きな声で、豪快に泣いていたのでしょうね…。
息子さんによる『闘いの爪痕』の写真には、さまざまなコメントが寄せられました。
・お母さんも、息子さんも、お疲れさまでした…!よく頑張ったね、えらいよ。
・うっ…すごく分かるよ。でも、その泣き跡すら愛しいやつだ。
・うちも来月初めての予防接種…泣くんだろうなぁ。
・お母さんも赤ちゃんも、まるっと抱きしめたい。
「涙で顔がベチャベチャだったけど、痛い時に思いっきり泣けるのは、なんだかうらやましいと思った」という、ドリさん。
息子さんは帰り道もたびたび大泣きしていたそうで、注射のことを繰り返し思い出している…と思いきや、その後は爆睡したといいます。
たっぷり泣いて、気が済んだのでしょうか。こうして一歩ずつ、大人になっていくのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]