耳の聞こえない母親 どうやって『赤ちゃんの泣き声』に気付くかというと? 「すごい」「勉強になる」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @usasa21
育児中、赤ちゃんの夜泣きによって、夜中に何度も起こされたという経験を多くの人がしています。
1歳の娘さんを育てる、うささ(@usasa21)さんもそんな母親の1人です。
聴覚障がいを抱えているうさささん。夫婦ともに耳が聞こえないという環境で、どのようにして赤ちゃんの夜泣きに対応していたのでしょうか。
うさささんは物音を受信すると、振動して知らせてくれる腕時計を使い、深夜の夜泣きを乗り切ったといいます。
しかし、この時計、赤ちゃんの泣き声だけでなく、大きい音全般を拾うため、夫のクシャミで起こされてしまうということもあったとか…。
それでも、うさささんは「開発をしてくれた人には感謝しかない」とつづっていました。
読者からは、さまざまなコメントが寄せられています。
・すごい!こういう便利なアイテムがあるとは、知らなかったです。勉強になりました。
・耳が聞こえない人だけでなく、別の部屋や階の違う部屋に子供を寝かせている時にも使えそうですね。
・素晴らしい。親子をつなぐ大切な技術ですね。
障がいがあっても、便利なツールや周囲のちょっとしたサポート次第で、乗り越えられる課題は多いでしょう。
誰もが子育てをしやすい社会になっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]