耳の聞こえない母親 どうやって『赤ちゃんの泣き声』に気付くかというと? 「すごい」「勉強になる」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @usasa21
育児中、赤ちゃんの夜泣きによって、夜中に何度も起こされたという経験を多くの人がしています。
1歳の娘さんを育てる、うささ(@usasa21)さんもそんな母親の1人です。
聴覚障がいを抱えているうさささん。夫婦ともに耳が聞こえないという環境で、どのようにして赤ちゃんの夜泣きに対応していたのでしょうか。
うさささんは物音を受信すると、振動して知らせてくれる腕時計を使い、深夜の夜泣きを乗り切ったといいます。
しかし、この時計、赤ちゃんの泣き声だけでなく、大きい音全般を拾うため、夫のクシャミで起こされてしまうということもあったとか…。
それでも、うさささんは「開発をしてくれた人には感謝しかない」とつづっていました。
読者からは、さまざまなコメントが寄せられています。
・すごい!こういう便利なアイテムがあるとは、知らなかったです。勉強になりました。
・耳が聞こえない人だけでなく、別の部屋や階の違う部屋に子供を寝かせている時にも使えそうですね。
・素晴らしい。親子をつなぐ大切な技術ですね。
障がいがあっても、便利なツールや周囲のちょっとしたサポート次第で、乗り越えられる課題は多いでしょう。
誰もが子育てをしやすい社会になっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]