耳の聞こえない母親 どうやって『赤ちゃんの泣き声』に気付くかというと? 「すごい」「勉強になる」
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母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @usasa21






育児中、赤ちゃんの夜泣きによって、夜中に何度も起こされたという経験を多くの人がしています。
1歳の娘さんを育てる、うささ(@usasa21)さんもそんな母親の1人です。
聴覚障がいを抱えているうさささん。夫婦ともに耳が聞こえないという環境で、どのようにして赤ちゃんの夜泣きに対応していたのでしょうか。
うさささんは物音を受信すると、振動して知らせてくれる腕時計を使い、深夜の夜泣きを乗り切ったといいます。
しかし、この時計、赤ちゃんの泣き声だけでなく、大きい音全般を拾うため、夫のクシャミで起こされてしまうということもあったとか…。
それでも、うさささんは「開発をしてくれた人には感謝しかない」とつづっていました。
読者からは、さまざまなコメントが寄せられています。
・すごい!こういう便利なアイテムがあるとは、知らなかったです。勉強になりました。
・耳が聞こえない人だけでなく、別の部屋や階の違う部屋に子供を寝かせている時にも使えそうですね。
・素晴らしい。親子をつなぐ大切な技術ですね。
障がいがあっても、便利なツールや周囲のちょっとしたサポート次第で、乗り越えられる課題は多いでしょう。
誰もが子育てをしやすい社会になっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]