耳の聞こえない母親 どうやって『赤ちゃんの泣き声』に気付くかというと? 「すごい」「勉強になる」
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
- 出典
- @usasa21
育児中、赤ちゃんの夜泣きによって、夜中に何度も起こされたという経験を多くの人がしています。
1歳の娘さんを育てる、うささ(@usasa21)さんもそんな母親の1人です。
聴覚障がいを抱えているうさささん。夫婦ともに耳が聞こえないという環境で、どのようにして赤ちゃんの夜泣きに対応していたのでしょうか。
うさささんは物音を受信すると、振動して知らせてくれる腕時計を使い、深夜の夜泣きを乗り切ったといいます。
しかし、この時計、赤ちゃんの泣き声だけでなく、大きい音全般を拾うため、夫のクシャミで起こされてしまうということもあったとか…。
それでも、うさささんは「開発をしてくれた人には感謝しかない」とつづっていました。
読者からは、さまざまなコメントが寄せられています。
・すごい!こういう便利なアイテムがあるとは、知らなかったです。勉強になりました。
・耳が聞こえない人だけでなく、別の部屋や階の違う部屋に子供を寝かせている時にも使えそうですね。
・素晴らしい。親子をつなぐ大切な技術ですね。
障がいがあっても、便利なツールや周囲のちょっとしたサポート次第で、乗り越えられる課題は多いでしょう。
誰もが子育てをしやすい社会になっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]