父親「なんて注意すればいいのか…」 小1息子の『味わい深い解答』が話題
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- @192study
7月後半になると、夏休み期間に入る学校も多いでしょう。
子供にとって待ちに待った夏休みですが、忘れてはいけないのが学校の宿題です。
着太郎(@192study)さんの小学1年生の息子さんも、夏休みの宿題に取り組んでいたそう。
しかし、息子さんの宿題を見て着太郎さんは困ってしまったといいます。
小1息子の解答が「味わい深い」
出題されていたのは、解答用紙に描かれた絵に合う言葉になるように、ひらがなやカタカナを穴埋めするという問題。
頭に王冠をかぶり、マントを羽織ってひげを生やした男性の絵がお題のようですが…。
息子さんの解答は『おじさま』!
『おじさん』ではなく、『おじさま』なところにどこか品のよさを感じます…。
服装から『王様』を連想する人が多いであろうこの問題ですが、息子さんの解答も決して間違いとはいえないでしょう。
「息子の解答が味わい深すぎて、どのように注意すればいいのか困っている」
着太郎さんはこうコメントし、困惑する胸の内を明かしました。
息子さんの味わい深い解答には「これは正解」「おじさまのコスプレかもしれない」など、さまざまなコメントが寄せられました!
・注意する必要はなく、正解だと思います!「絵に合う」なので。
・同じように味わい深い誤解答を息子がした時、「答えとしてはバツだけど、パパの中では満点だな」とほめました。
・おじさま呼びができるところに、育ちのよさを感じますわ。
・王様でもあるが、確かにおじさまでもある。
子供は時に、大人の想像を超えた発想を見せることがあります。
たとえそれが教材の中では間違いだとしても、大人からすると間違いとはいえない解答もあるでしょう。
「正解は1つではない」ということを教えてくれるエピソードに、考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]