trend

人に向けてモノを投げた子供 母親が怒れなかったワケとは…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

食事の用意や掃除などの家事に、忙しさを感じている人は多いはず。

人手を借りられるのであれば、手分けして作業を進めたいですよね。

ある日、松みき(panichikosodate)さんは、息子のそうくんに、「食卓をふきんで拭いてほしい」と頼んだそうです。

そうくんは、いわれた通りに、頼まれごとを遂行しました。

その直後、松みきさんは思わぬ事態に見舞われます。

夕飯時の忙しい時間帯だったため、松みきさんはキッチンから食卓までの移動時間を削るべく、食卓をめがけて布巾(ふきん)を投げました。

それを見ていたそうくんは、真似をするかのように、食卓を拭き終わった後、布巾を勢いよく投げ返したのです!

そして運悪く、布巾は松みきさんの顔に命中…。

親であれば、「人の顔をめがけて、モノを投げてはいけません」と怒る場面であるといえます。

しかし松みきさんは、そうくんを怒ることができませんでした。

親の背を見て子は育つ

こんな言葉があるように、子供は親の姿を見て成長していきます。

そうくんは、母親である松みきさんが布巾を投げる姿を、しっかりと見ていたのですね。

松みきさん自身が「全体的に母親が悪いので怒れない」とつづる、このエピソード。

そうくんが成長し、本来布巾は投げるモノではないということと、松みきさんが日々こなしている家事の忙しさを理解してくれる日は、きっと来ることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

佐川急便の不在通知

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬と少女

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?

出典
panichikosodate

Share Post LINE はてな コメント

page
top