電車の中で聞こえてきた赤ちゃんの泣き声 すると、3歳の息子が?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @39baby_com
赤ちゃんは、言葉を喋ることができないぶん、泣くことで何かを伝えようとします。
時には、電車の中や飲食店など、公共の場で泣き出すこともあるでしょう。
しかし、親としては周囲の目を気にして焦ってしまうもの。
そんな赤ちゃんを育てる親にこそ読んでほしい、るしこ(@39baby_com)さんの漫画をご紹介します。
『届いていたら、いいなあ』
るしこさんが、3歳の息子さんと電車に乗っていた際のこと。
車内から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたといいます。
昔は、親を想い「赤ちゃんの声は癒しです。ありがとう」と心の中で応援するだけだったという、るしこさん。
しかし、最近は違うといいます。
隣にいる息子さんが、「かわいいねぇ」といってくれることで、るしこさんもまた、「かわいいね」と口に出して返答するようになったそうです。
赤ちゃんが泣いても迷惑ではなく、愛らしいものだというメッセージがこめられた、るしこさん親子のやりとり。
そのメッセージは、きっと赤ちゃんを連れた親に、届いているはずです。
心温まるやり取りに、漫画を読んだ人からも「これで救われる親はいるはず」と絶賛のコメントが寄せられました。
・届いていると思いますよ!そして、きっと見知らぬママさんは救われていると思います。
・子供の正直さに助けられる時だね。
・赤ちゃんの泣き声が聞こえたら、「かわいいね。もう大きい声で泣けるの、かわいいね」と連発してます。親子に聞こえるように。
世の中には、赤ちゃんの泣き声に敏感になり、心ない言葉を投げつける人もいるといいます。
しかし、そうした人はほんの一部なのかもしれません。
赤ちゃん連れの親を応援するためにも、ポジティブな気持ちは言葉に出して伝えていきたいものですね。
その言葉に救われる人は、必ずいるはずです。
[文・構成/grape編集部]