ボタンを押す練習中の2歳児 店から出るサラリーマンの『神対応』にキュン!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- mamayoubi
子供は、成長するにつれて何でも自力でやりたがるようになります。
1人で服を着たり、自分の足で1段ずつ階段を下りたり…誰しもそんな練習を繰り返して大人になっていきます。
ですが、「誰かの邪魔になっていないか」と親がハラハラする場面も少なくありません。
2児の母親である、ようみん(mamayoubi)さんの次女のエピソードをご紹介します。
『神対応のお兄さん』
ボタンを押したがるようになった2歳の次女。店によくある『ボタン式の自動ドア』の場合、自力でボタンを押せないと満足しません。
自動ドアが開いていても、わざわざ閉まるのを待つほどボタンを押すのが好きなのです。
ある日、スーパーマーケットの自動ドアの前で次女が止まってしまったので、ボタンを押せるまでようみんさんは見守ることに。邪魔にならぬよう、周囲に人がいないことを確認したのですが…。
練習の途中、買い物帰りのお兄さんが登場。「我が子が邪魔になってしまう」と思ったようみんさんは焦ります。
しかし、お兄さんは次女のことを邪魔に思うことなく、むしろ口パクで応援してくれたのです!
お兄さんの神対応に、ようみんさんだけでなく読者も心をつかまれました。
・状況を察してくれて応援まで…素敵すぎます!
・行動がイケメン。
・こんなに心が広い人っているんですね!日本も捨てたもんじゃないな。
子育て中、親は肩身の狭い思いをしやすいもの。
お兄さんのような、心に余裕のある優しい人に出会えたら心にしみそうですね!
[文・構成/grape編集部]