高2娘からのLINE「何かいるもの ある?」 父「仕事中なのに泣いちゃう」
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- 出典
- @d_shoji






親にとって、我が子の成長は喜ばしいことでしょう。
特に思春期は、自分の考えを持ち始めたり、他者の気持ちに気付き始める時期。そんな心の成長を、ふとしたやりとりから実感することもあるようです。
高校2年生の娘さんと暮らす父親の、しょーじ(@d_shoji)さんのエピソードをご紹介します。
娘からのLINEに、父「泣いちゃうじゃないか」
ある日、しょーじさんがX(Twitter)に投稿したのは、娘さんとのLINEのトーク画面。
娘さんはどうやら、帰宅前に『あること』を確認するために、しょーじさんに連絡を入れたようです。
たったひと言の何気ないメッセージに、しょーじさんは涙が出そうになったのだとか。実際のメッセージをご覧ください。
きっと娘さんは、家のマヨネーズが切れていることに気付き、買い物ついでにしょーじさんに必要なものがないかを聞いたのでしょう。
仕事中のしょーじさんのスマートフォンに届いた、短いひと言。自分のためではなく、家族のことを考えて送られてきたメッセージでした。
物欲がない娘が、お小遣いを使う相手は
しょーじさんによると、娘さんは物欲がなく、服やコスメはもちろん、友達との遊びにもお金を使わないタイプなのだとか。
そんな娘さんは、お年玉やお小遣いを自分のためではなく、家族のために使おうとしていたのでした!
高校生ともなれば、友人との外出や趣味にお金を使いたくなる年頃です。それでも娘さんが「家族に何か必要なものはないか」と気にかけた背景には、日頃からの家族への気遣いがあるのでしょう。
「誰かの役に立ちたい」という自発的な成長
このメッセージから、娘さんが誰かのために自発的に行動できる人に成長したことを実感したという、しょーじさん。
「こんなメッセージが送られて来たら、お父さん、仕事中なのに泣いちゃうじゃないか」と目を潤ませたようです。
しょーじさんのエピソードはまたたく間に拡散され、さまざまな感想が寄せられました。
・娘さんしっかり者ですね
・泣ける…愛だわ。素敵な娘さんですね。
・これは泣く…いい娘さんをお持ちで…。
・娘も中学2年くらいまではそうだったけど、今は物欲お化けだよ…。
・私が高校生の時、自発的に食材を買いに行ったことがあっただろうか…。
「これは泣く」「愛だわ」といった声のほか、「私が高校生の時、自発的に食材を買いに行ったことがあっただろうか…」と自分の高校時代を振り返るコメントも見られました。娘さんの行動が、多くの人の記憶を呼び起こしたようです。
また、マヨネーズを買ってきた娘さんには、しっかり代金を渡したという、しょーじさん。
反響を受けて、このようなコメントをつづっています。
これは、『お金を使わない=いい子』という美談ではありません。
この娘のメッセージから、誰かの役に立ちたいという、自発的な面での成長が見られたことが、親としては嬉しかったのです。
しょーじさんがこのコメントをわざわざ添えたのは、娘さんへの誤解を避けたかったからでしょう。節約や倹約を美徳とする話ではなく、自分以外の誰かに目を向けられるようになったこと。その変化が、父親としての喜びだったのだとわかります。
お互い隠しごとのないオープンな関係だという、しょーじさんと娘さん。
良好な親子関係が築けているのは、娘さん自身の成長だけでなくしょーじさんが普段から愛情をもって接しているからなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]