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笑えるけどほっこり!大田原市に住む親子の日常を描いた動画が、仕掛け満載でジワる

By - grape編集部  公開:  更新:

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水源に恵まれて緑豊か、なのに東京から約90分で着いてしまうという穴場、栃木県大田原市

そんな大田原市に暮らすある3人家族の何気ないほっこりした日常を、おもしろ可笑しく描いた動画が公開されました。

一見よくある、心温まるホームビデオ風ですが…?

ジワジワ笑える!大田原市での日常がおかしなことに

大田原市の日常で起こる”珍事件”の数々が、ツッコミどころ満載なんです!

思わず二度見!水族館マジック

海のない栃木県ならではの、淡水魚だけの水族館『なかがわ水遊園』に遊びに来たパパと子ども。大迫力の『アマゾン大水槽』で大はしゃぎです。

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かながわ水遊園

「とりたいの?無理だよ~(笑)」

目の前に迫る魚へ思わず手を伸ばすわが子の微笑ましい行動に、パパも笑ってしまいます。がしかし、次の瞬間…

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「あっ、とれた…!?どうしよう…えええっ!!?」

水槽の中から魚を捕まえて嬉しそうなわが子に、慌てふためくパパ。この男の子、ただものではない…。

悲劇のジェラートキャッチボール

“弓の名手”と評される平安時代の武将、那須与一ゆかりの地として知られる大田原市。

そんな大田原市の道の駅『那須与一の郷』で、とうがらしやトマトなど大田原名産を使ったジェラートを買って、二人はご満悦。…ってこの子、いったい何個食べるの!?

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道の駅 那須与一の郷

「それ何味?一個ちょうだいよ。」

すると子どもはパパのコーンに向かってジェラートをひょいっ!

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あれ、宙を舞うジェラートの“形状”になにやら異変が…。この後、思いもよらない悲劇がパパを待ち受けていました(笑)

とうがらし餃子でまさかの展開

地元ではおなじみ、大田原産のとうがらしを使ったラーメンや餃子が名物の『応竜』

パパのとうがらし餃子を一口味見した子どもの口から、火が!

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中国餃子 応竜

その火はなんと隣の男性のお皿へ…!?でも男性は、慌てるどころか火のついた餃子で仰天の行動に出ます。目を見張るそのワザは、CGを一切使っていないというから驚きです。

市民60人以上が参加した大作!おもしろい仕掛けが続々

他にも、日本一きれいな星空が見えると評される『天文館』や、

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大田原市ふれあいの丘 天文館

こっそり大田原市長が登場している『旧寒井小学校』など、地元の人にはおなじみのスポットで起こるおもしろ現象に、クスッとしてしまいます。

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旧寒井小学校

実はこれ、大田原市への移住促進をPRするために作られたもの。『笑顔を⽣む想像⼒が幸せを作る』というコンセプトのもと、豊かな⾃然の中で育った⼦どもの想像⼒が描かれています。

子どもからご老人まで、地元人60名以上が参加したこの動画は、なんとスマートフォンのみで撮影しているのだとか。

自然豊かな土地柄のせいか、大田原市の人はのんびりマイペースな方が多いそうです。そんな地域の人々のあたたかい素顔が、動画からも伝わってきますよね。

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そしてラストで、「なるほど、そういうことか!」と心がほっこり。こんな暮らし方も、アリだなーと思ってしまいます。

都内にも通勤可能な距離。自然豊かで、人々があたたかい、そんな“大田笑市”で子育てするのも、いいかもしれませんね。

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