飼育ケースを欲しがった息子 帰宅後、入れていたものに「マジか…」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yoshida_4fam
子供の行動や思考ほど、予測が不可能なものはありません。
親は、そんな我が子の行動に、日々ハラハラさせられ、時に驚かされ、ほほ笑ましくも感じていることでしょう。
4人家族の日常漫画を描き、Instagramに投稿している、吉田家(yoshida_4fam)さんもまた、小学生の息子さんの行動に、驚かされることがあったといいます。
母親「子供の行動って予測できないよね…」
吉田家さんが、我が子を連れて、100円ショップを訪れた時のこと。
小学生の息子さんは、昆虫などを飼育するケースを欲しがったといいます。
「一体何を詰め込むつもりなのだろうか…」「セミを大量に捕まえる気か」「ケースから逃げ出したらどうしよう」などと、吉田家さんの頭の中は不安でいっぱいに…。
息子さんのチョイスに「マジか…」と思わずにはいられなかった吉田家さんですが、帰宅後、さらに驚かされます。
なぜなら、息子さんが飼育ケースに入れていたのは、石だったのですから…!
自身の幼少期を振り返り、「飼育ケースにセミをぎゅうぎゅう詰めにしていたのは私です」と、カミングアウトした、吉田家さん。
だからこそ、なぜ息子さんがあえて石を飼育ケースに入れたのかが分からず、謎は深まるばかり。
吉田家さんは「石のエサやりや飼育方法について、知ってる人がいらっしゃったら、コメントやDMで教えてください」と笑いを交えたコメントもつづっており、反響が寄せられました。
・私は子供の頃、飼育ケースいっぱいにカエルを入れていました。
・石には、寝床として落ち葉を入れて、たまに霧吹きで湿らせてあげてください。
・飼育ケースに土を敷いてあげて、お水をかけて、あとはお友達の石を入れてあげるとか…。
吉田家さんが懸念していた、飼育ケースいっぱいの昆虫…とはならなかったものの、まだ油断はできません。
子供は気になったことを次々と試します。石の飼育欲が落ち着いたら、息子さんは何をケースに入れるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]