「2歳児とは思えない貫禄」 ゲーセンで見せた姿に「中高年かな」「許すしかない」
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- 出典
- @R453374510






子育てをする人たちの間でささやかれている、『魔の2歳児』という言葉。
この年頃になると、身体の成長とともに自我が芽生え始めます。そのため、いわゆる『イヤイヤ期』に突入するのです。
何をしても、子供の返事は特に理由もなく「嫌」…。にっちもさっちもいかない状況に、親も「もう嫌だ!」と白旗を掲げたくなってしまいます。
ゲームコーナーで見せた、2歳児の『スタイリッシュな拒否』
母親であるゴンゾウR4(@R453374510)さんも、『魔の2歳児』を育てる1人。
元気いっぱいな長男と次男、三男に加えて、まさに『イヤイヤ期』真っ只中の四男を抱え、日々奮闘しています。
ある日の外出中も、四男の『まだ帰りたくないアピール』に付き合っていたゴンゾウR4さん。四男は床に座り込み、本能のまま全力で拒否していました。
人によっては、頭を抱えてしまうような状況。しかし4人の子育てで『イヤイヤ』に慣れたゴンゾウR4さんは、我が子を見て冷静にこう思ったのでした…。
「『イヤイヤ』も、極めるとスタイリッシュになるんだなあ…」
クレーンゲーム機を背に、床に座り込んでうつむく、四男。
愛らしい2歳児であるにもかかわらず、その姿は、なぜかワイルドかつスタイリッシュなオーラを放っているではありませんか…!
ドラマのセンチメンタルなワンシーンや、CDのジャケット写真を彷彿(ほうふつ)とさせる、四男の写真。ネットでは、多くの人から笑い声が上がりました!
・2歳児とは思えない貫禄だ…。中高年かな?
・戦いの日々に疲れた歴戦の猛者のようだ…。
・かわいすぎる。これは許すしかない。
ゴンゾウR4さんによると、いつも四男の『イヤイヤ』は、泣かず、暴れず、ただこうして座り込むスタイルなのだとか。
四男は「なぜ自分は、こんなにも帰宅を拒否しているのか」と考え込んでいたのでしょうか。もしくは、引くに引けなくなってしまったのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]