父親「疲れて帰宅したら」 ひな祭りの『ひと皿』に「泣ける」「ナイスアイディア」
公開: 更新:


パスタを短く切って… 父親が中2娘に作った弁当が?「最高」「食べるのがもったいない」内田直人(bento_star)さんはInstagramで娘さんのために作ったお弁当を公開しています。中でも、2025年10月17日に投稿された『キャラ弁』が大きな話題を集めました。

母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...






忙しく働いた後、帰宅して家族が用意してくれた食事を食べると、お腹だけでなく心も満たされるでしょう。
我が子が一生懸命に作ってくれたものだったら、より一層嬉しいものですよね。
ひな祭りに娘が作ったもの
2025年3月3日は、ひな祭りでした。
女の子がいる家庭では、ひな人形を飾ったり、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物などを味わったりして、行事を楽しんだかもしれません。
しかし、ひな祭り当日は、仕事で忙しくしていたという人も多いでしょう。
妻と2人の子供と一緒に、アメリカのボストンに在住している、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。
日本時間の同月4日、仕事から疲れて帰宅すると、娘さんが、ひな祭りらしいひと皿を作ってくれていたそうです。こちらをご覧ください!
娘さんが作ってくれたのは、ひな人形に見立てた、おむすびでした!
キュウリやハムで衣装を見事に再現していて、男雛と女雛が仲よく並んでいるように見えますよね。
「急に元気が出ました」とつづっていた月岡さん。娘からの嬉しいサプライズに、心が癒されたようですね。
投稿には「泣ける。かわいくて食べられません!」「とても上手。ナイスアイディアですね」などの声が上がっていました。
娘さんの成長と愛情を実感できた、ひな祭り。月岡さん親子にとって、素敵な思い出になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]