『肉詰め』に使ったのは、ピーマンではなく… キユーピーの提案に「最高においしそう!」
公開: 更新:


家族が取り合いになる! 餃子の皮で包んだのは?【簡単おやつレシピ】皮がむかれていて手軽に栗を食べられる、クラシエ株式会社(以下、クラシエ)の『甘栗むいちゃいました』。 1年を通して購入することができ、栗好きの筆者にとって身近なおやつです。 そのまま食べるのが当たり前だと思っていましたが...

マヨネーズは使いません! ポテトサラダに加えた“白い食材”とは?老若男女問わず人気のおかずの1つである、『ポテトサラダ』。 潰したジャガイモを、まろやかなマヨネーズで味つけするのが一般的ですよね。 なめらか食感が好きなので、筆者はついマヨネーズを多く入れてしまいがちです。 マヨネーズ...
夏野菜の1つである、ズッキーニ。さまざまな食べ方ができるものの、あまり自宅では料理に使わないという人もいるかもしれません。
2025年7月、そんなズッキーニのおすすめレシピを紹介したのは、キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のInstagramアカウント(kewpie_official)です。
同社が販売する『キユーピー マヨネーズ』を使った手軽なメニューとなっているので、参考にしてみてくださいね!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
キユーピーが教える、ズッキーニレシピ
キユーピーが紹介したのは、ズッキーニをおいしく味わう、2つの食べ方です。
早速、気になる作り方を見ていきましょう!
ズッキーニのツナマヨネーズ焼き
最初に作っていくのは、『ズッキーニのツナマヨネーズ焼き』。見た目も華やかで夏らしい一品となっていますよ。
必要な材料は以下の通りです。
出典:キユーピー公式Instgramアカウント
まずは、ズッキーニを縦半分にカットし、スプーンなどを使って、中身をくり抜きます。中身は、細かく刻みましょう。
タマネギとパプリカは7mmほどの角切りに。ツナは汁気をよくきっておいてください。
ボウルに刻んだズッキーニの中身と、タマネギ、パプリカ、ツナを入れます。
大さじ2杯のマヨネーズで和え、塩、コショウで味を調えたら、くり抜いたズッキーニの中に入れましょう。
マヨネーズで線を描き、オーブントースターで7分ほど焼いたら完成です!
ズッキーニの肉詰め
次は、『ズッキーニの肉詰め』を作っていきます。
『肉詰め』と聞くと、ピーマンの肉詰めを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、ズッキーニを使った『肉詰め』も絶品なのだとか!
材料は以下の通りです。マヨネーズによって、肉がふんわりと仕上がるといいます。
出典:キユーピー公式Instgramアカウント
ズッキーニを縦半分に切ったら、スプーンなどで中身をくり抜きます。
中身は5mmの角切りにし、タマネギはみじん切りにしましょう。
ボウルに牛ひき肉、角切りにしたズッキーニ、大さじ2杯のマヨネーズ、塩、黒コショウを入れて混ぜ、くり抜いたズッキーニの中に詰めてください。
マヨネーズを使って線を描き、オーブントースターで18分ほど焼いたらでき上がり!
いずれのレシピも、オーブントースターで焼く際は、様子を見ながら加熱時間を調整してみてください。
火を使わずに作れるので、暑い夏には嬉しいレシピでしょう。洗い物が少なく済むのもありがたいですよね。
投稿には多くの『いいね』が集まり、「最高においしそう」というコメントが寄せられています。
過去には、キユーピーが紹介した『アスパラガスとかにかまのスティック春巻き』のレシピにも、絶賛の声が相次ぎました。
野菜のおいしさが楽しめる、手軽に作れる一品がレパートリーに加われば、何かと頼りになることでしょう。「今日のメインはどうしよう…」という時の、心強い味方になってくれそうですね!
[文・構成/grape編集部]