『鍋の作り置き方法』に絶賛の声 「その手があったか」「天才かよ」
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一人暮らしをする上で、節約のために自炊をしている人は少なくないはず。また、栄養バランスのいい生活を心がけ、忙しい日々の合間をぬって料理をしている人もいるでしょう。
そこで便利なのが、料理の作り置き。一度に数食分を作ってしまえば、料理に使う総合的な時間を減らすことができます。
傷まないよう衛生面に気を付けながら、カレーなどを数日ぶんまとめて作っておく人は多いのではないでしょうか。
『1人鍋』の作り置き方法に「その手があったか!」
X(Twitter)ユーザーが投稿したのは、冬季の平日夜に活用しているという、鍋料理の作り置き方法。
鍋料理は、具材を入れたまま放置すると雑菌が入る点や、具材が水分を吸ってしまうことから、基本的に作り置きがしづらい料理です。
しかし投稿者さんは、手軽に鍋料理の作り置きができる『ある方法』をとり、おいしい食事を楽しんでいるのだとか。
それは、鍋料理の具材のみをフリーザーバッグに入れて冷凍保存するというもの!
これならば食材を切る手間が省け、仕事から帰宅して疲れきった日も、市販されている鍋つゆの素を活用すれば、気軽に鍋料理を食べることができますね。
もちろん、この方法も衛生面への配慮は重要。フリーザーバッグに入れる際、できるだけ肉を素手で触らないようにするなどの注意が必要です。
また、白菜を冷蔵保存したい場合は、野菜と肉を別のフリーザーバッグに入れて分けたほうがいいでしょう。
1人でも気軽に鍋料理を楽しむことができる方法に、ネットからは絶賛の声が上がっています。
・天才かよ!これなら疲れた日の夜も、元気をチャージできそう。
・この手があったか…!早速、冷凍庫の中身を片付けてくるわ。
・今は鍋つゆの素のキューブもあるもんね。具材を用意しなくてもいいだけで、かなり楽!
この方法で『1人鍋』を満喫している人は多い模様。「これは本当に便利!」といった共感の声が上がっています。
投稿者さんによると、白菜は水分含有量が多いため、長時間冷凍すると、どうしても少ししなびてしまうとのこと。
衛生面でも、おいしさのためにも、作り置きをする場合は早めに消費したいですね!
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]