冷凍鮭を解凍なしでふっくら焼く方法 酒『大さじ1杯』で変わった

By - 伊藤ゆい  公開:  更新:

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鮭を焼く

焼くだけで、おいしく食べられる『鮭の切り身』は、食卓の強い味方です。

スーパーマーケット(以下、スーパー)やふるさと納税などで、鮭の切り身をまとめて購入し、冷凍庫に保存している人もいるでしょう。

冷凍された鮭の切り身を調理する際には、そのまま焼くとパサパサした食感になってしまうといわれています。

調理前に、冷蔵庫でじっくりと解凍しておくことで、ふっくらとおいしく焼けるそうです。

冷凍の鮭をそのまま焼いてみると?

普段から、冷凍の鮭を購入することが多い、筆者。

子供のお弁当にも使えるので、重宝しているのですが、あらかじめ解凍をしなければならないことを面倒に感じていました。

夕飯のおかずにしようと思っていたのに、冷蔵庫に移しておくのをすっかり忘れてしまうこともしばしば。

そんなある日、ママ友から「冷凍のままでも、おいしく焼けるよ」という目からウロコな情報を聞き、早速試してみました!

ママ友に教えてもらった調理法は、以下の通りです。

冷凍鮭をふっくら焼くための手順

まず、油を引いたフライパンに、冷凍の鮭を皮目を下にしておきます。

焼き鮭

フライパンが焦げ付いたり、においが付いたりするのが気になる人は、クッキングシートを敷き、その上で鮭を焼いてもいいでしょう。

皮目を下にして置くのは、皮をしっかりこんがりさせるためです。最初から身の面を下にしてしまうと、蒸らしの工程で崩れやすくなるため、順番を守るのがポイントです。

中火で3~4分ほど焼きましょう。裏返してほどよく焼き目が付いていたらOKです。

焼き鮭

裏返したとき、皮がきつね色よりもやや濃い焼き色になっていれば、火通りのサインです。冷凍のまま焼いているため、中はまだ冷たい状態ですが、この時点では問題ありません。

大さじ1杯程度の酒を入れたら、蓋をしてください。弱火にしてさらに3~4分、蒸し焼きにします。

焼き鮭

酒を加えた瞬間、フライパンからじゅわっと蒸気が上がります。蓋をするとフライパン内に蒸気がこもり、冷凍のままの身の中心まで熱が伝わりやすくなるそうです。強火のままにしてしまうと焦げやすくなるため、必ず弱火に落としてください。

中までしっかり火が通れば、でき上がりです!

焼き鮭

酒大さじ1杯が仕上がりを変える理由

実際に食べてみると、パサつきなどは感じず、皮はこんがり、身はしっとりとしていて、とてもおいしかったです。

少量の酒を加えて焼くことで、魚特有の臭みがなくなり、ふっくらと仕上がるのでしょう。

酒の大さじ1杯という量は、蒸気を出すのにちょうどよい量です。多すぎると身が水っぽくなり、少なすぎると蒸気が足りずに中まで火が通りにくくなるため、この分量を目安にするとよいでしょう。

これまで「冷凍のままでは焼けない」と思い込んでいたので、簡単すぎる調理方法に驚きでした。

解凍を忘れてしまった時や忙しい朝のお弁当作りにも役立つ、冷凍鮭の調理法。ぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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