鶏肉とネギのトロトロ煮 あじつけはめんつゆと水なのに、とってもおいしい!
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
ネギは旬である冬を迎えると、甘さが増し、より一層おいしくなります。
そんなネギのうまみと、トロッとした食感を引き立てるレシピを、食品メーカーの株式会社Mizkan(以下、ミツカン)がTwitterで紹介しました。
冬が旬のネギを楽しむおすすめレシピ
ミツカンが紹介した『鶏むね肉とねぎのとろとろ煮』は、具材を焼いて、調味料を加えたら煮込むだけの簡単レシピ。
まずは、鶏むね肉1枚をひと口大に切り、片栗粉をまぶします。長ネギは1本用意し、4cmの長さに切っておきましょう。
鶏むね肉と長ネギを、フライパンで両面きつね色になるまで炒めます。
そこに、2倍濃縮タイプの『追いがつおつゆ』を大さじ5、1/2カップの水を加え、4分ほど煮込めば完成です!
器にもった後、お好みでわさびを添えて食べるのもおすすめとのこと。
鶏むね肉に片栗粉をまぶすことで、煮汁がよく絡み、トロトロのネギとの組み合わせが絶品ですね!
心も身体のあったまるレシピに、「おいしそう!」「味付けが簡単で助かる」とのコメントが寄せられています。
白米との相性はもちろん、お酒のおつまみにも合いそうな『鶏むね肉とねぎのとろとろ煮』。旬の野菜を楽しむメニューとして、食卓に並べたいですね。
[文・構成/grape編集部]