lifestyle

じゃがいもは夏こそ冷凍してみて! メリットに「試してみます」「便利になる」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

カゴに入ったじゃがいも

※写真はイメージ

じゃがいもは常温保存ができますが、保存の仕方によっては傷んでしまうことがあります。

長期保存したい場合は、冷凍保存がおすすめ。おいしく保存するために正しい冷凍方法を確認しましょう。

じゃがいもの冷凍保存のコツ

じゃがいもは普段どのように保存していますか。冷暗所で常温保存している人も多いでしょう。もちろんじゃがいもを丸ごと保存する場合は、その方法が適しています。

しかし、気温が上がる季節では、常温保存だと芽が出たり傷みやすくなったりという不安もありますよね。

『クレライフ』の公式Instagramアカウント(krewrap_kureha)では、『NEWクレラップ』と『キチントさんマチ付きフリーザーバッグ』を使い、じゃがいもを長持ちさせて料理の手間を省くための冷凍保存のコツを紹介しています。

小さく切って冷凍する方法

まずは、じゃがいもを小さく切ってから冷凍する方法。小さく切っておくことで、凍ったままの状態ですぐに料理に使えて便利です。

1.じゃがいもの皮を剥いて小さめに切ります。

2.電子レンジで固めに加熱します。加熱時間は200gで約3分が目安です。

3.フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。

炒め物など加熱料理に使う場合は、凍ったまま使えます。野菜炒めに加えるとじゃがいもならではのホクホクとした食感が楽しめるでしょう。

マッシュポテトにして冷凍する方法

じゃがいもをマッシュポテトにすることで風味が落ちにくく、調理する際も手間を省くことができます。ポテトサラダやコロッケ、スープ、グラタンなどを作る際に便利です。

1.じゃがいもの皮を剥き、潰しやすい大きさに切ります。

2.ゆでて竹串を刺してみてスーッと通ったら、熱いうちに潰し冷ましておきましょう。

3.冷めたら使いやすい分量に小分けして、NEWクレラップで包みます。

4.フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。

解凍方法は、電子レンジで加熱するか冷蔵庫に移して解凍しましょう。

じゃがいもは冷凍保存には向いていないともいわれていますが、正しい方法を知っておくことでおいしく保存することができます。

料理に使いやすいように小さく切ったり、マッシュポテトにしたりしておくことで、調理の時短にもなって便利です。じゃがいもを無駄にしないために、すぐに使わない場合は冷凍保存しましょう。


[文・構成/grape編集部]

手作りクッキー

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

卵焼きフライパン

焦げ付くフライパンには『塩』が効果的? すぐに試せるお手入れテクニックフライパンを長く使っていると、焦げ付きやすくなり「料理しにくい」と感じることはありませんか。実は、簡単にフライパンを復活させる方法があります。身近なあの調味料を使ってすぐに試せるので、ぜひチェックしてください。

出典
krewrap_kureha

Share Post LINE はてな コメント

page
top