じゃがいもは夏こそ冷凍してみて! メリットに「試してみます」「便利になる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
じゃがいもは常温保存ができますが、保存の仕方によっては傷んでしまうことがあります。
長期保存したい場合は、冷凍保存がおすすめ。おいしく保存するために正しい冷凍方法を確認しましょう。
じゃがいもの冷凍保存のコツ
じゃがいもは普段どのように保存していますか。冷暗所で常温保存している人も多いでしょう。もちろんじゃがいもを丸ごと保存する場合は、その方法が適しています。
しかし、気温が上がる季節では、常温保存だと芽が出たり傷みやすくなったりという不安もありますよね。
『クレライフ』の公式Instagramアカウント(krewrap_kureha)では、『NEWクレラップ』と『キチントさんマチ付きフリーザーバッグ』を使い、じゃがいもを長持ちさせて料理の手間を省くための冷凍保存のコツを紹介しています。
小さく切って冷凍する方法
まずは、じゃがいもを小さく切ってから冷凍する方法。小さく切っておくことで、凍ったままの状態ですぐに料理に使えて便利です。
1.じゃがいもの皮を剥いて小さめに切ります。
2.電子レンジで固めに加熱します。加熱時間は200gで約3分が目安です。
3.フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。
炒め物など加熱料理に使う場合は、凍ったまま使えます。野菜炒めに加えるとじゃがいもならではのホクホクとした食感が楽しめるでしょう。
マッシュポテトにして冷凍する方法
じゃがいもをマッシュポテトにすることで風味が落ちにくく、調理する際も手間を省くことができます。ポテトサラダやコロッケ、スープ、グラタンなどを作る際に便利です。
1.じゃがいもの皮を剥き、潰しやすい大きさに切ります。
2.ゆでて竹串を刺してみてスーッと通ったら、熱いうちに潰し冷ましておきましょう。
3.冷めたら使いやすい分量に小分けして、NEWクレラップで包みます。
4.フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。
解凍方法は、電子レンジで加熱するか冷蔵庫に移して解凍しましょう。
じゃがいもは冷凍保存には向いていないともいわれていますが、正しい方法を知っておくことでおいしく保存することができます。
料理に使いやすいように小さく切ったり、マッシュポテトにしたりしておくことで、調理の時短にもなって便利です。じゃがいもを無駄にしないために、すぐに使わない場合は冷凍保存しましょう。
[文・構成/grape編集部]