買ったサツマイモ、冷蔵庫に入れる? 専門会社の回答に「そうだったんだ」
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画像提供:カルビーかいつかスイートポテト株式会社

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

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- 取材協力
- カルビーかいつかスイートポテト株式会社
秋はサツマイモがおいしい季節です。購入したサツマイモをその日に消費するならいいのですが、残った場合は保存しなければなりません。
では、サツマイモを保存する際にはどのような点に注意が必要でしょうか。
サツマイモのプロである、カルビーかいつかスイートポテト株式会社(以下、カルビーかいつかスイートポテト)に『サツマイモの保存方法』について取材しました。
サツマイモの保存方法
カルビーかいつかスイートポテトに、サツマイモの保存で注意すべき点を聞いたところ、このような回答がありました。
サツマイモは寒さに弱いので、冷蔵庫には入れないでください。
保存というと冷蔵庫に入れたくなりますが、これはNG。
「サツマイモの貯蔵は13℃程度が適温といわれており、それより低い温度になるとサツマイモが傷みやすくなるため、寒い場所での保管は向きません」とのことです。
※写真はイメージ
サツマイモの保存方法については、以下のアドバイスがありました。
新聞紙に包んで、日の当たらない場所に置きます。暑すぎても寒すぎても傷んでしまいます。
新聞紙でくるむのは、湿度を保つためです。湿度が低すぎると乾燥してしまい、高すぎるとカビが発生しやすくなります。
直射日光が当たらない、風通しのいい場所に保存するのがおすすめです。新聞紙がない場合は、クラフト紙などを使うといいですね。
購入したサツマイモをしばらく食べない場合は、サツマイモに適した環境で保存する必要があります。
寒い季節には特に注意して、保存環境を整えるようにしてください。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]